頭皮の汗やニオイが気になる、暑い夏。髪をアップスタイルにしたり朝晩2度シャンプーをするなどして、汗対策をしているという女性も多いのではないでしょうか。
しかし実はこうした行為は、まったくの逆効果である可能性も。ムレを招き、髪がベタつくなどといった頭皮のトラブルに繋がってしまうこともあるのです…!
今回は、アンファー株式会社が行った「夏の頭皮」に関する調査をピックアップ。夏に女性がやりがちな行動が招く“気まぐれ頭皮”についてご紹介します。

不潔、不快、かわいそう、モテなさそう…“頭皮異常”で好感度がダウン
夏は他の季節よりも、“頭皮異常”の女性が増えやすい季節。「女性が頭皮を掻いているのを見たことがある」、「女性の頭皮がニオっていると感じたことがある」など、実際に「夏、女性の“頭皮異常”を目撃したことがある」人は68%と約7割にのぼっています。
そこで「“頭皮異常”の女性を見つけたときに、どのような印象を抱きますか?」と聞くと、「不潔である」(47%)、「不快に感じる」(36%)、「かわいそう」(28%)、「モテなさそう」(19%)などの回答があがりました。
また、「“頭皮異常”の女性は、好感度が下がると感じますか?」という質問では、87%と9割近くの人が「そう感じる」と回答。具体的にどの程度好感度が下がるかを聞くと、平均はおよそ「5割」ダウンという結果になりました。頭皮のトラブルにより、好感度は半分にまで下がってしまうようです。

自覚しやすい頭皮トラブルTOP3は「かゆみ」「ニオイ」「ベタつき」
女性たちに「夏」に自覚することがある頭皮の状態を聞くと、「かゆみ」(75%)、「ニオイ」(70%)、「ベタつき」(70%)のほか、直射日光にあたっていることによる「日焼け」(70%)、かゆみの原因になる「乾燥」(49%)などの回答が目立ちました。

さらに今回、アラサー女性たちに「夏の頭皮」の実態に加え、「夏によくおこなう行動」として、当てはまるものを聞いたところ、「髪をアップにしたり、キャップやハットをかぶる」は80%、「屋外イベントに参加する」は60%、「1日に複数回シャンプーをする」は29%(およそ3人に1人)となりました。
アンファー株式会社商品開発部 北川愛子氏によると、実はこうした行動は、いずれも“頭皮異常”を招く要因になるのだそう。
夏のアップヘアやハットはムレによる頭皮のかゆみを招き、屋外イベントで長時間直射日光を浴びることは皮脂の酸化によるニオイの原因に。1日に複数回シャンプーをすることは、皮脂の過剰分泌による頭皮のベタつきを招く可能性があるのだそうです。

夏の“気まぐれ頭皮”をシャンプーでケア「スカルプDのオーガニック」
そんな夏の“気まぐれ頭皮”に悩む女性たちにおすすめなのが、スカルプDから登場したオーガニックシリーズ「スカルプD ボーテ ナチュラスター」です。
同商品は、優しい泡立ちで頭皮を洗い上げることにこだわったオーガニックシャンプー。90%以上を天然由来成分で構成しています。さらに、商品に採用しているオーガニック認証取得原料は、100%すべてスカルプ&ヘアケアに効果のあるもの。シャンプーの洗浄成分にはアミノ酸系を使用しており、優しい濃密な泡で頭皮をすっきり洗い上げてくれます。

頭皮が気になるとはいえ、具体的にどのような頭皮ケアをすれば良いか分からないし、手間暇がかかることは面倒ですよね。「スカルプD ボーテ ナチュラスター」なら、毎日のシャンプーで簡単に“気まぐれ頭皮”のケアができます。頭皮のトラブルに悩んでいる方はぜひ、試してみてください。

【参考】
※「スカルプD ボーテ ナチュラスター」シリーズ
http://sd-beaute.angfa-store.jp/ad/natuluster_s/


情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 まとめ髪や帽子に潜む落とし穴!夏のオシャレ習慣が「頭皮異常」を招く要因に