今年は5月13日が、母の日です。この日はお母さんにプレゼントを贈るのが一般的となっていますが、毎年何を贈ろうか迷ってしまうのは私だけではないはず。離れて暮らしている場合はなおさら、お母さんが喜ぶものが何か分からないという人も多いですよね。
今回は、パナソニック株式会社が実施した、離れて暮らすオトナ親子のコミュニケーションに関する調査の内容をご紹介します。母の日にお母さんたちが本当に欲しがっているのは、ある意外なモノのようですよ。
親の「欲しいもの」と子の「贈りたいもの」に大きなズレ
調査の対象となったのは、親と同居していない「子世代」(30~40代の既婚男女)と、子と同居していない「親世代」(30~40代の既婚の子どもを持つ男女)。
子世代に自分の母親や義理の母親に贈る母の日ギフトを聞くと、「お花」(47.9%)、「ケーキ・お菓子・果物など」(28.4%)、「服飾雑貨・小物」(20.1%)、「食品・名産品など」(15.2%)、といつもの定番ギフトが多く選ばれています。一方、親世代の母親102人に母の日に本当に欲しいプレゼントを聞くと、「子や孫と一緒の時間を過ごすこと」(23.5%)が1位となり、「子や孫の写真・動画」(17.6%)、「子や孫からのメッセージや手紙」(14.7%)など、子や孫関連が上位を占めています。
母親が欲しいと思っているこれらの「子・孫ギフト」は、子世代にとって全くノーマークな母の日ギフトです。子どもと同居していない母親にとって、母の日にいちばん嬉しいのは子や孫に会うこと。直接会うことが難しければ、写真や動画、メッセージなどで子や孫の様子が知りたい、というのが本音のようです。
つながっていたいという想いを数値化「月5回の親孝行」がオトナ親子の理想
離れて暮らすオトナ親子に、理想のコミュニケーション頻度を聞くと、子世代の理想は月に平均4.9回(男性3.1回、女性7.2回)となり、親世代も同じく月に4.9回(男性3.8回、女性7.1回)となりました。親世代も子世代も、男性よりも女性の方がより密接なコミュニケーションを望んでいます。
頻繁に会うことはできなくても、つながっていたいという親子の想いは同じ。「月5回の親孝行」が離れて暮らすオトナ親子の理想の親子コミュニケーションのようです。
母の日ギフトにも最適!「月5回の親孝行」を叶える『おうちクラウドディーガ』
パナソニックのブルーレイディスクレコーダー『おうちクラウドディーガ』なら、「月5回の親孝行」がより身近になるかもしれません。スマホで撮った写真や動画をその場で『おうちクラウドディーガ』にスマホから送信し、写真や動画を簡単に共有することができるので、「子どもの写真を親にも見せてあげたい」「誕生日祝いのメッセージ動画を送りたい」、というときにすぐに親子で共有が可能。。受け取った親世代も、テレビのチャンネルを変えるような簡単操作で、写真や動画を簡単に受け取れ、大画面で楽しめるそう。
また、『おうちクラウドディーガ』にためた家族の写真や動画は、ブルーレイディスクにコピーして残すことができるので、「子・孫ギフト」を一生の思い出として残すこともできます。
離れて暮らすオトナ親子の想いを描くコンセプトムービー『家族をつなぐ』
スマホ時代でいろんな人とつながることができるようになった現代ですが、人間関係のストレスにより「SNS疲れ」を自覚する人も多くなっています。昨今では子育て世帯を中心に、家族が集まるリビングでの時間を大切にする「家族回帰」がトレンドになっているのだそう。今回の調査結果からも、遠く離れて暮らしていてもつながっていたいという想いは親世代も子世代も、変わりはないことが明らかになりました。
そんな現代を象徴する動画『家族をつなぐ』が、5月9日(水)より公開されています。「出産」「野球」「旅立ち」「転校」「誕生日」「結婚」などをテーマに、さまざまな事情で遠く離れて暮らす家族が、『おうちクラウドディーガ』で心つながる様子を描いています。
調査で明らかになったように、親世代が望むのは、子や孫の元気な様子を知ることです。今度の「母の日」に、『おうちクラウドディーガ』を贈って、「月5回の親孝行」&「子・孫ギフト」を実践されてみてはいかがでしょうか。
【参考】
※「家族をつなぐ」キャンペーンサイト
https://panasonic.jp/creative/everyday/kazoku.html
※PR TIMES
https://prtimes.jp/
情報提供元: WomanSmartLife