現代人の生活に欠かせないアイテムとなった、スマートフォン。現在働く男女の多くが、そのスマートフォンと一体化した生活を送る「スマホロイド」状態となっていることが分かりました。
株式会社シードが20~44歳の働く男女500名を対象に行った、「現代人のスマートフォン利用」をテーマとする意識・実態調査をご紹介します。

約9割が「スマートフォンによって生活が変化」
はじめに、「スマートフォンの所有歴」を聞いたところ、平均は「6.3年」という結果に。また、「5年以上」所有しているユーザーの割合は全体の8割以上(81%)にのぼっており、多くの人が長年スマートフォンに慣れ親しんでいる様子がうかがえます。
続いて、「スマートフォンを所有するようになってから、あなたの生活は変化したと思いますか?」と質問すると、約9割(89%)が「そう思う」と回答。具体的には、「待ち時間が苦でなくなった」(29歳・男性)、「さまざまなアプリやSNSを使うようになったことで、興味の幅が広がった」(32歳・女性)、「スキマ時間を有効に使う事ができるようになった」(29歳・女性)などの声があがっており、多くの人がスマートフォンによる恩恵を感じていることがわかります。
こうした背景もあってか、「1日のスマートフォンの使用時間」についての質問では、半数以上(56%)が「2時間以上」と回答。これは、1日の睡眠時間を8時間と仮定した場合、起きている時間の実に8分の1以上をスマートフォンの使用に充てているということになります。

あなたは、どれくらいスマートフォンと一体化している?「スマホロイド」診断テスト
調査結果からは、多くの現代人にとってスマートフォンが生活の必需品になっていることがわかりました。こうした背景をふまえ、今回シードでは、スマートフォンとどれくらい一体化した生活を送っているかをはかる、診断テストを作成。下記のチェックリストで4つ以上当てはまる方を、「スマホロイド」と称することとしました。3つ当てはまる方は、一歩手前の「スマホロイド予備軍」です。

~「スマホロイド」診断テスト~
□スマートフォンを1日2時間以上使っている
□朝起きたら、すぐにスマートフォンをチェックする
□電車での通勤・通学中にスマートフォンをチェックする
□寝る前にスマートフォンを使用する
□時間が空くと、いつもスマートフォンを見ている

ちなみに、今回の調査回答者のうち、「スマホロイド」と診断された人は、実に6割超(61%)。また、「スマホロイド予備軍」もあわせると、その割合は実に87%にもおよんでいます。
診断テストについて詳しくは、「スマホロイド診断」特設コンテンツページをご覧ください。

スマホロイドな方にも。新コンセプトのコンタクトレンズが登場!
「スマホロイド」状態にある人が6割超にのぼるなど、現代人に手放せない存在となっているスマートフォン。日常生活において必要な存在だからこそ、あらためて上手な付き合い方が求められていると言えます。
そこでシードでは、2018年7月にスマートフォンなど近方を見ることにも配慮したコンタクトレンズ「シード ワンデーピュアうるおいプラスFlex」を新発売しました。
本製品は、デジタル機器の普及により、「手元を注視する時間」が増えている現代人のライフスタイルに合わせて考えられたコンタクトレンズです。好評発売中の「シード ワンデーピュアシリーズ」の“天然保湿成分”や“UVカット付き”などの特長に加え、近方の見え方を補助する"Flexゾーン"を周辺部にバランスよく配置。これにより、遠くにあるモノや景色だけでなく、近くの画面についても、それぞれの距離にあった、自然な見え方を実現します。

現代人は多くの人が「スマホロイド」状態で、常に目を酷使する日々を送っています。
これからもスマートフォンを駆使した便利な生活を送るためにも、目の健康には気を付けましょう!

【参考】
※「スマホロイド診断」特設コンテンツページ
http://www.seed.co.jp/flex/

※「シード ワンデーピュアうるおいプラスFlex」ブランドサイト
http://www.seed.co.jp/flex/



情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 スマートフォンと一体化が進んだ「スマホロイド」状態とは?診断テストも紹介!