最新技術満載のプロジェクションマッピング国際大会が神宮外苑で開催！東京の夜空を照らす光のエンターテイメントとは⁉

屋外イベントのパフォーマンス、夜空や街を彩るエンターテイメントとして定着したプロジェクションマッピングやドローンショー。そんなプロジェクションマッピングの国際大会が神宮外苑でもうすぐ開催！

東京の夜空を彩る光の祭典「TOKYO LIGHTS 2024」。9月14日（土曜）〜16日（祝日）に明治神宮外苑の聖徳記念絵画館と総合球技場の軟式球場で開催。こちらでプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」が開かれると聞いて取材してきました。

昨年のプロジェクションマッピング国際大会の様子。。

今年2024年は世界56ヶ国278チームからエントリーが寄せられ、そのなかから日本代表3チームを含む18チームが本大会へと駒を進めました。本大会では「鏡」をテーマに、各チームが60秒〜1分59秒までの時間で制作されたプロジェクションマッピング作品を発表。

どの国のどんなチームのプロジェクションマッピング作品が栄光に輝くのか、AIなど新しい技術を取り込んだ最先端の映像エンターテイメントが集結します。

今年も多くの意欲的なプロジェクションマッピングの作品が神宮外苑に集結。

また、光の祭典「TOKYO LIGHTS」の会場では「光のエンターテインメントエリア」として、約300機のドローンとパフォーマーが織りなす大迫力の低空飛行ドローンライトショー「STAR DANCE」や、約1万本のペンライトの光が次々に変化する巨大コロシアム「GALAXY SYMPHONY」、高さ7mの巨大なミラーとLEDビジョンが未来を映す「ETERNITY MIRROR MONOLITH」など、光のアートと最先端テクノロジーが融合した、5つの没入型ライブエンターテインメントも開催。

壮大な「ETERNITY MIRROR MONOLITH」。

会場を近未来を感じる光で照らす「AURORA GARDEN」。

最先端の技術が神宮外苑の夜空を照らす、この光の祭典。ぜひ会場に足を運んでみては？

【イベント情報】
光の祭典「TOKYO LIGHTS 2024」
新宿区霞ヶ丘町1-1明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び総合球技場軟式球場
9月14日（土曜）～16日（祝日）
18時～21時
会場入場のみのチケットは無料（要事前予約）。

「TOKYO LIGHTS 2024」内で行われるプロダクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」
・9月14日（土曜）、15日（日曜）は、18時30分～19時20分、20時～20時50分の2回開催。
・9月16日（祝日）は、19時～20時50分（表彰式を含む）の1回開催。
観覧チケットは9月14日（土曜）、15日（日曜）大人1人2500円、18歳以下1500円。16日（祝日）大人1人3000円、18歳以下1800円（全て税込）。
各種チケットは「TOKYO LIGHTS 2024」サイトにて販売中。