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コンビニでは「大盛り」や「デカ盛り」なお弁当をよく見かけます。しかし、そんなお弁当とは一線を画すミニサイズな弁当が、都内各所のデパ地下を席巻。
その名も「ちび弁」。縦94mm×横153㎜×高さ52㎜という、女子ウケしそうなミニサイズの弁当箱に、おかずをぎっしり詰め込んだもの。外国人観光客に大人気な日本のコンビニですが、デパ地下も同様に人気だから、この「ちび弁」に注目が集まりそう♡
この「ちび弁」を手掛けるのは、「神田明神下みやび」という高級弁当の老舗店。江戸の味を継承しつつも現代のニーズに応えるべく、新たなコンセプトの「ちび弁」を発売。
今回、7種の「ちび弁」を販売開始。
7種のちび弁トップバッターは、「東京ちび弁 幕の内」。「カワイイ」「キレイ」がコンセプト。ご飯に合わせて約25種類もの食材を使ったいろんなオカズがラインアップ。ご飯は白飯に加えて、十穀米の薄紫色な酢飯を盛り込んでいます!
ちび弁「東京ちび弁 黒毛和牛極み」は、黒毛和牛のロース肉薄切りを丁寧に仕込み、焼き肉のたれ風の味付けが魅力の一品。柔らかな黒毛和牛が口の中でとろけます!
「東京ちび弁 のり玉」は、海苔の下に甘辛く味付けしたおかかを敷き、みんな大好きな玉子焼きをご飯の上に豪快にオン! 焼き鮭やローストチキン、金平ごぼうやつくね、こんにゃく煮物など、おかずもいろいろ楽しめます!
「東京ちび弁 鮭いくら」は、炊き込みご飯の上に、鮭のほぐし身といくらを散りばめ、焼き鮭も載せた贅沢なちび弁。焼き鮭の相棒とも言える玉子焼きと、鶏つくねやこんにゃく煮、紫蘇ひじきも入り、味わい豊富に仕上げています!
「東京ちび弁 深川めし」は、オリジナルの「深川めしの素」を使ったご飯にあさりをトッピング。深川漁師に想いを馳せ、小舟に盛り付けたおかずが花を添えます!
「東京鶏めしちびわっぱ」は、木製のわっぱに鶏めしを盛り込み、その上にさまざまな食材を彩りよくトッピング。焼き鳥と焼きネギ、つくねも入って、まさに鶏三昧!半熟煮玉子の黄色と、削り蒲鉾や花麩のピンクのコントラストも楽しめます!
「東京穴子めしちびわっぱ」は、江戸時代に大流行した「鰻めし」を穴子で再現。ふっくら煮上げた穴子を一本載せ、ご飯の間にも刻み穴子が入っています。わさびと別添の山椒もよく合います!
どのちび弁もただ小さいだけではなく、おかずも満載。彩りもよく、見るだけでも楽しいお弁当。ちび弁は都内の百貨店などで絶賛販売中。気になる人はぜひ食べてみてはいかがでしょうか。
【お店情報】
以下7箇所でちび弁を販売中。
・日本橋三越本店本館地下1階名店お弁当コーナー
・銀座三越ギンザフードガーデン地下2階お弁当コーナー
・大丸東京店地下1階ほっぺタウン
・京王百貨店新宿店MB階米飯コーナー
・東武百貨店池袋店地下2階米飯コーナー
・東武百貨店船橋店地下1階名店お弁当コーナー
・小田急百貨店町田店地下1階名店お弁当コーナー