三菱地所株式会社は丸の内“まちまるごとワークプレイス”構想のもと、企業単独では整備しにくい休養環境をエリア全体で提供する取り組みを行っています。


2026年10月1日、三菱地所は企業間で休養室を共有するシェア型リカバリールーム「とまり木」の2号店を、東京・有楽町の新東京ビルにオープンしました。


 


タブロイドと「リカバリー宣言付箋」で新しい休憩習慣を!丸の内で広がる「よく休み、よく働こう」


仕事の合間に少し休みたいと思っても、休める場所が見つからなかったり、周囲への遠慮から席を離れにくかったりすることもあるのではないでしょうか。


三菱地所は、大手町・丸の内・有楽町エリア全体を一つのプラットフォームと捉え、企業単独では実現しにくい取り組みを街全体で提供する、丸の内“まちまるごとワークプレイス”構想を推進中。


その一環として取り組んでいるのが、業務時間中に短い休憩を取り、心身を整える「ワークタイム中のリカバリー」


休養について考えるきっかけとして発行しているのが「WELL REST, WELL WORK(よく休み、よく働こう)」をテーマにしたタブロイド紙。



誌面には、働く人の疲労の実態や、自分に合った休み方を考えるヒントとなる「7つの休養タイプ」などを掲載しています。



さらに「スターバックス」や「SPA大手町 FITNESSCLUB」など近隣テナントの協力を得て、丸の内エリアで短時間の休憩ができる場所をまとめた「リカバリースポットMAP」も紹介。



街の中にある休憩場所を知ることで、その日の状態や予定に合わせて休み方を選ぶきっかけを届けています。


一方、職場で気兼ねなく小休憩を取れるようにする工夫が「リカバリー宣言付箋」



「ただいま ぷち休憩中!」といったメッセージの付箋をパソコンなどに貼って席を離れることで、周囲に休憩中であることを伝えられる仕組み。


タバコ休憩やコーヒーブレイクのように、業務時間内に短時間休むことが当たり前になる職場文化の醸成を目指しています。


こうした新しい休憩習慣を、実際に休める場所として支えるのが、企業間で休養室を共有するシェア型リカバリールーム「とまり木」



10月1日には、有楽町に2号店となる「とまり木 新東京ビル店」が開業しました。


契約企業の従業員は、仕事の合間に原則15分間、マッサージチェアや仮眠チェアを利用できるほか、常駐するパーソナルトレーナーによるストレッチ指導なども受けることが可能。


体調がすぐれないときに休める休養室も備え、働く人の状態に合わせた休息やリフレッシュを、街の機能として提供しています。


 


仕事の合間の15分で心身をリフレッシュ!「とまり木 新東京ビル店」でマッサージチェアを体験


今回開業した「とまり木 新東京ビル店」があるのは、有楽町駅からほど近い新東京ビルの2階。


大手町の1号店に続く本施設は、丸の内エリアなどにオフィスを構える企業が法人契約し、その従業員が利用する仕組み。


企業ごとに休養スペースや機器を用意する負担を抑えながら、働く人が仕事の合間に休める環境を提供しています。



施設には、マッサージチェアや仮眠チェアなどを用意。その日の体調や疲れに合わせて、短時間で心身を整えるメニューを選べます。



現地で案内してくれたトレーナーによると、仕事中の15分間を使って仮眠を取ったり、機器を利用したりするほか、身体の悩みを相談するなど、利用方法はさまざまなのだそう。


マッサージチェアについては、男性の利用者に特に人気があると紹介してくれました。



また、ヒーリングミュージックを聴きながら仮眠を取れる機器もあり、眠気を感じたときに短く休むという使い方もできるといいます。


今回の取材では、実際にマッサージチェアを15分間体験しました。


案内に従って操作し、全身をほぐすメニューを利用。



体験後には、思わず「とても気持ちよかったです!」と伝えるほど、心地よく過ごすことができました。


仕事の合間の限られた時間でも、こうした機器を利用できる場所が近くにあるのは、働く人にとって嬉しい環境ではないでしょうか。


さらに、機器を利用するだけでなく、常駐するパーソナルトレーナーからストレッチや運動の指導を受けられる点も特徴。



自宅でも続けられる方法を学べるため、施設での短い休憩を、日々の身体のケアにつなげることもできます。


こうしたサービスの背景にあるのは、小休憩を取りやすい文化を街全体に広げたいという想い。


現地では担当者の方から、アスリートが日常的に行う身体のコンディショニングを、ビジネスパーソンにも広げていきたいという説明がありました。


「そういった休み方は(アスリート以外でも)大事だよねと言っていただくことで、みんなが休めるようになっていく」と、企業の枠を超えて休養への理解が広がることへの期待も語っています。


タブロイド紙で自分に合った休み方や休憩場所を知り「リカバリー宣言付箋」で周囲に休憩中であることを伝える。そして、実際に心身を整える場所として「とまり木」を利用する。


休むきっかけと、休みやすい雰囲気、休める場所をそろえる取り組みが、丸の内で働く人の新しい休憩習慣を支えています。


とまり木公式サイト:https://www.marunouchi-portal.com/tomarigi

情報提供元: TORSO JACK
記事名:「 仕事の合間の15分でリフレッシュ!三菱地所のシェア型リカバリールーム「とまり木」2号店が有楽町にオープン 」