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2007年から吉方位への旅を始めたという青木さんによると、運は減るものではなく「増やすもの」と考えられており、運を素早く増やすには旅行が良いのだとか。
温泉は五行の気(木・火・土・金・水)全てが揃う唯一のもので、2025年は温泉に浸かることが最高のラッキーアクションとなっているのだとか。
温泉に浸かること自体が開運アクションとなっていますが、さらに、立って入るという普段と違う動きを入れることで、より運を動かすと言われているそう。
長野県・扉温泉の「明神館」の立ち湯は、腰ぐらいまでの深さに立って浸かるのが新感覚で気持ちがよく、お風呂からの景色も素晴らしい点が特徴。
神様が湯治に訪れる場所だったという由来があり、宿は歴史とスピリチュアルなムードを感じるだけでなく、パワースポットは車で1時間ほどの距離に「穂高神社」があり、金運や商売繁盛にご利益があるそうです。
また、鹿児島県・妙見温泉の「忘れの里 雅叙苑」は、囲炉裏を囲んでの食事や、朝は庭で飼っているニワトリの産みたて卵が食べられるなど、人としての素に戻れるような温泉宿。
それでいてどこかラグジュアリーな雅叙苑は2種類の源泉を引いており、微発泡なのが特徴。
源泉は複数あると運気を活性化してくれるとも言われており、パワースポット「霧島神宮」へ足を運び、自分自身の運気を整えるという気持ちで参拝してみてください。
吉方位への旅をするのにとても良いタイミングの開運月は、2025年だと11月7日から12月6日だそうなので、運気を増やしたい方はぜひそのタイミングで開運温泉旅をしてみてはいかがでしょうか。
「運気アゲアゲ開運温泉」:https://travel.biglobe.ne.jp/onsen/award/016/kenjin/articles009.html
自身で運営するメディア「おひとりさま。」などで、ひとり時間の意義や過ごし方を提案する、おひとりプロデューサーのまろさんは、ソロが楽しい&癒やされる至極の温泉宿10選を紹介。
まろさんは、日々忙しない頭の中を空っぽにしたい時にひとり温泉宿に出かけることが多いそうです。
栃木県・板室温泉の「大黒屋」は、シングルルームがある理想のおひとりさま旅館。
窓に向かって足を伸ばせるカウチチェアや、適度なゆとりと美しい設えも素晴らしく、本・花器の貸し出しなど、女性のひとり滞在を彩ってくれるサービスも充実しています。
部屋食のため、人の目を気にすることなく食事に集中できるのも魅力。
また、群馬県・四万温泉の「中生館」は、2023年夏に全17室中14室がひとり部屋へとリニューアルした老舗旅館。
ひとり温泉旅館泊は「割高になりがち」という悩みがつきものですが、それを解決してくれるリーズナブルな価格も魅力。
しかも温泉通もうなる露天風呂があり、混浴がベースのため女性は躊躇しがちですが、夜の数時間は女性時間も設けているため安心して入浴することができ、食事も部屋で食べられる安心仕様。
その他にも、心からひとり時間を楽しめる温泉宿を紹介しています。
「ソロ女子温泉宿」:https://travel.biglobe.ne.jp/onsen/award/016/kenjin/articles010.html
8月以降も、様々なジャンルで活躍する温泉賢人のおすすめ宿が紹介される予定となっているので、お楽しみに。
「第16回みんなで選ぶ温泉大賞」:https://travel.biglobe.ne.jp/onsen/award/