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多機能循環器には複数のモードが搭載されており、寒い冬には「温⾵モード(20度〜37度)」で1度ずつ温度調整が出来るため、寒い冬でも暖かく寝られます。
韓国の床暖房「オンドル」のように、じんわり体を暖めてくれることが特徴となっていて、布団に入ると体の芯から暖まり、安心して就寝することが出来ます。
逆に暑くじめじめする夏や梅⾬時は「送⾵モード」で熱や湿気を効率良く外部に逃がし、外気を取り込むことでマットレス内の温度を室内気温と同程度にし、湿度も下げることで快適な入眠が可能。
また「布団乾燥・ダニ対策モード」も搭載。日本は1年中湿気が多い気候の国であり、ダニとカビの発生率も非常に高くなっています。
「布団乾燥・ダニ対策モード」は、50度前後の高温風でマットレス内を除湿・乾燥。マットレスに布団をかけることで布団内部の温度が60~70度、湿度は20~30%になることでダニを死滅させ、同時に湿度からくるカビ対策にも有効。
そして「TECOREA」は多機能循環機によりマットレス下側にある吸気部から常に空気を取り入れ、湿気をマットレスから排出しているため、定期的な天日干し・布団の乾燥・除湿シートの活用といったメンテナンスの手間もいらない優れものとなっています。
構造は通気性が良く、熱や湿気が籠りにくい「3Dメッシュ構造」を採用しているので、マットレス内の風の循環をより高めているそう。
さらに多層構造(9〜13層)で構成された多層キルティング加工を採用しており、高反発ウレタンフォームや樹脂綿といった材料をしっかりと縫い込むことで、クッション性を高め睡眠環境の質を向上。
厚さは「6㎝、12㎝、20㎝」の3種類。現在使用しているベッドマットレスの上にプラスしたり、畳やフローリングに直接敷いたりなど、睡眠スタイルに合わせて使い分けることが可能。
今使用中のベッドに新しいマットレスをプラスすることで、ベッドやマットレスを買い替える必要はなく、ベッドが高くなることによってベッドへの乗り降りが楽になります。
また、睡眠空間が冷たい床から離れることにより、体感温度が上昇する効果も。
「布団やマットレスがジメジメしている」「布団を干すのが重労働で大変」「冬になると寝床が冷たい」「ダニが気になる」「清潔な布団で眠りたい」といった悩みを持つ方に最適なマットレスです。
●TECOREA(テコリア)
マットレスの厚さ:6㎝、12㎝、20㎝
3種類の各サイズ(㎝):
・シングル 97 × 195
・セミダブル 120 × 195
・ダブル 140 × 195
・クイーン 160 × 195
希望小売価格:189,000円~398,000円(税別)
公式WEBサイト:https://ranen.co.jp/tecorea/
快適な睡眠を取るためには、睡眠環境の改善は当然として、ベッド・布団の温度・湿度にも目を向けることが大切。
外気を取り込み循環させることで、1年中常に快適な温度・湿度に保ってくれる多機能マットレス「TECOREA」についてさらに詳しく知りたい方は、公式WEBサイトをご参照ください。