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「台湾が大好きで頻繁に出向く方に比べれば自分はまだまだ初心者です。コロナ禍で難しい時期はあったんですが、時間を見つけて(改めて台湾に)行こうかなとは思っていますね。」
とコメント。プライベートでも現地に出向いているという速水さんは、今後の訪問にも意欲的な様子。
イベントでは、実際に台湾に訪れた時の写真も披露されました。
また、台湾エクセレンス賞を受賞した「大同電鍋 AIインテリジェントクッキング鍋」の紹介の際には「凄いんですよ、これ1台で色々作れるんですよ。一人暮らしの人なんかでもスイッチ入れるだけで作ってくれるので楽ですね。」と説明。
本製品で温めた料理を披露すると、会場の観覧者からは「おおぉ!」と声が漏れるシーンも。
その後、紙のように薄くて軽い“現代のトイカメラ”とも呼ばれるデジタルカメラ「ペーパーシュート」をプレゼントされた速水さんは、
「こういうレトロなものが本当に大好きで、若干話がズレちゃうんですけどアメコミのフィギュアが大好きで、3000体くらい持っているんです。そこにまた1つコレクションが増えて嬉しいです!」
と非常に嬉しそうな様子。「でもちゃんと使いますよ!(笑)」とにこやかに今後使っていくことも宣言されていました。
メインステージで第1部のイベントが終了し、続いて「台湾エクセレンス賞」を受賞した製品を展示した「台湾エクセレンス Smart Living」ブースにて、速水もこみちさんが製品を体験する「速水もこみちの #すごいぞ台湾」を開催。
2019年に台湾グルメイベントの宣伝大使を務めるなど、台湾とも関係深い速水さん。司会から「台湾とは?」と聞かれ、
「一言で表すのが凄く難しいんですけど、知れば知るほど凄く楽しい場所っていうのと、行くたびに新しい発見があるという場所になりますかね、僕にとっては。」
と表現し、これから紹介される商品にも目を輝かせていました。
「Panel Semi」社のディスプレイの紹介の際には薄さに感動しており、薄さが1mm以下と聞いた時には驚かれていました。
また、スマート調光フィルムPDLCは、ボタン1つで調光が出来るだけでなく掃き出し窓やカーテンウォールの応用でプライバシーを守りながら、高機能なUV+IRカット効果を発揮出来る製品。
「おお!これは便利!」と感心しっぱなしの速水さんは、商品の紹介をしつつも非常に楽しまれている様子でした。
その後には、キッチングッズも多数登場。急須といった茶器系も好きだという速水さんが興味を持ったのがタンブラー。
セラミックで出来ており、お湯やお茶以外にもコーヒーや漢方薬も入れられる、日本でも愛用者が増えている優れものなのだとか。
台湾エクセレンス製品が多数紹介された速水さん。特に気に入った製品を聞かれると、
「すいません、ちょっと1時間くらいもらってもいいですかね?(笑)」
とコメントし、会場からは笑い声も。
「食材を求めて畑に行ったり、地方や業者さんのところに出向いたりするので、帰ってきて疲れた体にマッサージチェアはいいなぁって思いますね。」
とマッサージチェアが気になった様子。
最後に速水さんは観覧者と一緒に「台湾!エクセレンス!」の掛け声でイベントを締めくくりました。
「人類にとっての持続可能な暮らし」。260ブースの台湾企業によるスマートモビリティ、スマートオフィス、スマートホームなどの展示を行い、台湾の魅力を発信した「2023 台湾エキスポ in 日本」。
日本の経済産業省に相当する台湾経済部が認めた製品に授与される「台湾エクセレンス賞」を受けた製品はどれも非常に優れたものとなっているので、興味を持たれた方はぜひ一度公式サイト等でご覧になってみてはいかがでしょうか。
台湾エクセレンス賞:https://www.taiwanexcellence.org/jp/award