- 週間ランキング
入り口では、台湾のスターである人気ゆるキャラのOPENちゃんがお出迎え。
会場にはたくさんのブースが出店しており、どのブランドもとっても魅力的で、なかなか日本では巡り合う機会のない商品ばかりでした。
全てを紹介するのは難しいので、泣く泣く厳選して紹介していきます。
画像左手が『台湾佐記麵線』の「麵線」と「台湾おにぎり」、右手は『洪瑞珍(ほんれんぜん)』のサンドイッチ。
まずは【台湾佐記麵線】をご紹介。
こちらは西新宿にある人気の台湾料理屋さんなのだそうで、キッチンカーで提供されています。
Pinkoiで働かれている台湾出身のスタッフの方も大絶賛の味なのだとか。
屋台では台湾を代表するソウルフード「麵線」や「台湾おにぎり」など、本場台湾の味を堪能できます。台湾ビールもあったので、麵線を食べながら飲みたかったー。。
続きましては、【洪瑞珍(ほんれんぜん)】。
こちらは1974年創業の老舗店舗で、日本でも今話題となっている台湾の名物サンドイッチ。
台湾佐記麵線もそうだったのですが、洪瑞珍も大人気で写真が撮れず…。
イチゴとチーズのサンドイッチやハムとチーズのサンドイッチは、春の陽気も相まって最高のランチでした。
イチゴとチーズのサンドイッチって意外な組み合わせでしたが、私的に一番好きなサンドイッチでした。
しかも手軽に食べられるので、イベントを回りながらのお食事にも最適。渋谷キャストには座れるベンチもありますので、ゆったり食べたいという方にも安心です!
そして、本イベント限定のタロイモを使ったサンドイッチも三種類販売。こちらは2日間限定150食提供。(各味50食)
【tntntutu(テンテンツツ)】
ーブランドプロフィールー
tntntutuはロンドン芸術大学を卒業された二人のデザイナーによって設立されたブランドです。
さまざまな素材や質感によって伝えられる楽しいアイデアの表れを強調しており、テキスタイルデザインとイノベーションのバックグラウンドを持つデザイナーは、可愛らしく気まぐれな要素と鮮やかな対照的な色を組み合わせたアパレルを通じて、女の子の雰囲気を表現しています。
個性的でとっても目を惹く可愛い洋服。
tntntutuでは「カラフルポップな世界」を発信するクリエイターである「まちこ」さんが店長として、三日間在廊されるそうです。
tntntutuのお洋服がとても似合っていました。
まちこさんは来場された方々を楽しそうに交流されていて、tntntutuのブースは和やかな雰囲気に包まれていました。
【ccyeh】
ーブランドプロフィールー
ccyehは台湾を拠点に、すべて手作業で作成されており、隠された美しさと長寿の価値を強調したコンセプチュアルアートの洋服を展開しています。
国民服のようなモチーフもデザインの一部になっていて、美しかったです。
デザイナーさんも気品がある方で、お話してみると物腰も柔らかくとても素敵な方でした。
私は英語も満足に話せないのですが、会場にはエリアごとに様々な言語を話せるPinkoiのスタッフの方がいらっしゃるので、安心してお買物もできます。
【Sayami】
ーブランドプロフィールー
デザイナーのSayami Yangさんは台湾で大学を卒業後、東京文化服装学院に留学。
Sayami Yangさんの卒業作品は学院長賞を獲得し、卒業を機に2019年、台湾でSayamiというアクセサリーブランドを立ち上げました。
Sayamiは「花」をテーマに、身に着ける人の暮らしに相応しいさまざまなスタイルを提供されています。
これらのアクセサリーは生地から作り、全て手染めされているそうです。本物のお花よりも美しいと感じられるアクセサリーでした。
デザイナーのSayami Yangさん
【HTHREE(エイチスリー)】
ーブランドプロフィールー
時間により変化する色彩は、思い出の一つ一つを保存しています。
手染めレザーは、時間の蓄積によりその色彩を変化させ、人の記憶の一部となっていきます。
HTHREEは職人魂を継承し、人の手を用いてあなた専用の靴を作り出しています。
HTHREEはなんと外出自粛期間前のポップアップでは、1日に100足が売れる人気を誇るブランド。その行列を生んだブランドが4年ぶりに出店となります。
今回は40足のデザインを展開。手染めの綺麗な色合いを直で見れるだけでなく、実際に履いてみることができる機会は貴重です。
【PaperShoot(ペーパーシュート)】
「王様のブランチ」でも紹介された台湾発デジタルカメラブランド。
ーブランドプロフィールー
2013年 ペーパーカメラから始まり、今も進化し続けるペーパーシュート。
ペーパーシュートの最大の特徴はカバーを交換できるデザイン性。デザインだけではなく、様々な素材を生かした豊富なラインナップ。
貴重な木を用いたモデルから、ガジェット好きにはたまらないスケルトン素材まで、あなただけのデザインを作成できるオーダーメイドまで対応しております。
あなただけのレトロカメラをペーパーシュートで。
私も愛用しているのですが、見た目がおしゃれ!持ってるだけで話の話題になる。そして軽くて持ち運びがラクなのに、画像も綺麗!
私がおすすめするカメラなのです!
本イベントでは日本で唯一、全着せ替えカバーを展示。
しかも新作カバーも日本最速でお手に取って見ることができます!
こちらが新作のカバー。高級感とレトロの融合。きらびやかと渋みを併せ持つ新作のカバーもかっこよかったです。
そして、PaperShootではカメラの貸出しコーナーがあり、30分間会場内で自由に撮影をすることが可能。
撮影した写真は、データの送信やプリントアウト(おひとりさま1枚まで)することができるので、ぜひPapershootの魅力を体験してみてください!
【一帆布包】
台湾大甲で立ち上げられ、30年の歴史を持つ「一帆布包」のバッグやポーチも会場で見ることが出来ました。
このトートバッグかわいい!欲しい!
かわいいピンバッチや
香港らしさ満載の香港のバスのプラカードやキーホルダーも!
『JAYCHEWIN』スタイリッシュでかっこいい、バッグや財布も販売していました。
もちろん海外のブランドだけではなく、日本のデザイナーさんのブランドもあります。
世界を知ると、また改めて日本のデザインの素晴らしさも知れますよね。
紹介したブランドの他にも、本当にたくさん素敵な商品がありました。是非見てもらいたいです。
滞在時間は約2時間ほどでしたが、アジアのデザイナーさんとの交流や商品に触れることで、小旅行に来たかのような楽しい時間を過ごすことができました。
私はアジア圏の映画が好きだったり、台湾や香港に旅行に行ったこともあるので馴染み深いのですが、アジアの国々のことをもっと知りたくなったし、またアジア旅行にも行きたくなりました。
是非、アジアのトレンドや食文化を味わいに、そして様々なデザイナーさん達との交流を現地で楽しんでみてください。
サムネイル画像ではみんなで写真撮影。
Pinkoiの日本支社長の堀太樹氏、マーケティングマネージャーの別所ゆかり氏、OPENちゃんと一緒にデザイナーさん達も写真を撮ってくださいました。
このイベントの、楽しさが現れている写真だなと思います。
是非、是非!『Shibuya Design Park by pinkoi~The Unknown Journey~』でアジアの文化に触れて、そして体験してみてください!
『Shibuya Design Park by pinkoi~The Unknown Journey~』
【開催期間】
3月20日12:00~19:00
3月21日11:00~19:00
3月22日11:00~17:00
【場所】
渋谷キャスト(東京都渋谷区渋谷1丁目23-21)
【商品購入方法】
クレジットカード、電子マネー決済
Pinkoi公式Webサイト:https://jp.pinkoi.com