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イベント冒頭に、アマゾンジャパン合同会社 バイスプレジデント ライフ&レジャー事業本部 統括事業本部長を務める渡辺朱美さんが登壇し、今回の活動について説明。今回のイベントを開催したことについて、
「メディアの方々を含めてお集まり頂きましたのも、この取り組みについてより多くの方々に知って頂くことで支援の輪を広げ、より多くの子供たちに笑顔を届けたいと思ったからです。」
とコメントされました。
その後、ゲストとしてチョコレートプラネット(以下、チョコプラ)の長田庄平さん、松尾駿さんが登壇。
長田さんは今回の取り組みについて、
「凄く良いですよね。支援を求める団体へ、Amazonさんの欲しいものリストで贈れるというのは。寄付って色々な種類がありますけど、直接的に支援が出来るというのは自分の目で確認が出来るし、簡単なので分かりやすくて良いと思います。」
と話されました。
松尾さんは現在の生活などについて、
「どこか出かけようかと思っても心配だからやめておこうかってなったり、私の両親が孫に会いたいけど“今は増えてきてるからやめようか”ってなったり。もっと色々な人に触れ合ったりして欲しいので、こういったことが(気軽に)出来なくなっているのは凄く残念だなって思います。」
とコメント。
その後はNPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」を利用している子供たちへ、チョコプラのお2人からプレゼントが贈呈されました。
子供たちへ贈るプレゼントの山に、チョコプラのお2人も目を輝かせて紹介。特に子供の頃の「ブーツに入ったお菓子」を見てテンションが上がったことなどを話されました。
松尾さんは、「以前車に撥ねられた際に、撥ねた相手からお詫びに貰ったおもちゃ」がプ
その後はデリバリング・スマイルズの贈呈式を実施。
Amazonの渡辺さんから、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえの理事を務める渋谷雅人さんへ、目録が贈呈されました。
渋谷さんは、「この想いをしっかり日本の財産として広げていきたい。この活動を応援頂いているAmazonさん、チョコプラさんに感謝しております。本当にありがとうございます。」とコメントされていました。
チョコプラのネタの中でも、老若男女問わず人気がある「TT兄弟」。
その人気ネタを今回のイベントでも披露されたのですが、今回は「むすびえ」を利用されている、来場した14名の子供たちとコラボした特別版を披露。
子供たちはTにまつわるアイテムを持参し、それをTT兄弟が拾っていくという流れ。
自由に動き回る子供たちを相手に、お2人とも子供を持つ父親らしい優しげな対応を見せ、会場中が笑顔に包まれました。
長田さんは今回子供たちが着用したTシャツ「1日でこんなにTを見つけたのは初めてです。AmazonとTT兄弟がコラボしたTシャツが可愛いですね!」とコメント。
松尾さんは「みんなもうすぐクリスマス、メリクリー!」とお得意のIKKOさんのモノマネを披露し、会場からは笑い声が絶えずイベントは終了となりました。
今回3年目となるAmazonの「デリバリング・スマイルズ」は、子供たちに笑顔を届けることをコンセプトとした施策となっています。
個人から、必要としている物資を確認して支援することが出来る“Amazon「みんなで応援」プログラム”に取り組むことが出来るので、ぜひ子供たちへ笑顔を届ける支援の輪を広げてみてはいかがでしょうか。
Amazonみんなで応援プログラム特設ページ:https://www.amazon.co.jp/b/?ie=UTF8&node=8443136051