- 週間ランキング
泥染(どろぞめ)とは、鹿児島県の南方に位置する奄美大島でのみ作られる「大島紬(おおしまつむぎ)」を染色する際に使う、1300年以上もの歴史を持つ染色技術。
奄美大島に自生している「テーチ木」の染料で染色をした後、目の細かい泥に浸すことで、布や皮革は特有の色合いに染まっていきます。
特にレザーの染色は非常に難しく、手法の確立までに10年以上もの歳月を費やしたと説明。化学染料では再現できない深い色合いが、様々な世代からの人気を集めています。
これまで、泥染を用いてレザースニーカーを作る試みはほとんど行われて来なかったのだそう。
しかし、DUSK STUDIOでは「泥染でしか醸し出すことの出来ない風合い」をシューズに纏わせたいと考え、製作を決意。
その想いが込められた泥染レザースニーカーが、WEB上でどなたでも手に入れられる絶好の機会となっています。
●DS-002SP DOROZOME
カラー:DORO
価格:27,500円(税込)
サイズ:25、26、27、28
販売ページ:https://duskstudio.myshopify.com/products/ds-002sp-doro?variant=43356442525919
奄美大島の伝統的な染色手法「泥染」で作られたレザースニーカー。特徴的な柄とニットアッパーの柔らかさ、そしてソールの快適さで、履き心地は抜群です。
気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
公式WEBサイト:https://duskstudio.myshopify.com