- 週間ランキング
瀬戸内海産の天然海老と国産のハーブ鶏を使用した『瀬戸内えびのバターチキンカレー』が登場。トマトの酸味とバターのコクに、まるごとペーストにした瀬戸内海産天然海老の甘味と旨味がとけこんだ、味わい深いマイルドなカレーを味わってみよう。
ヤマトフーズ(広島県)は瀬戸内レモン農園®でおなじみ。国産レモン日本一の産地である広島県で、自社グループ農園でのレモン栽培、商品企画から販売までを手がけ、菓子や食品など地域資源を活かしたオリジナルの商品企画にも力を注ぐ。
今回ご紹介するのは、そんなヤマトフーズが手掛ける瀬戸内海産の天然海老と国産のハーブ鶏を使用したレトルトカレー。
『瀬戸内えびのバターチキンカレー』(1人前・希望小売価格 税込432円・発売中)
パッケージデザインはあたたかみのあるオレンジカラー。瀬戸内地方に広がるレモン農園と夕日に染まる海などのイラストが、思わず手に取ってしまう可愛さだ。
まるごとペーストにした瀬戸内海産の天然海老と、国産のハーブ鶏を使用しているのがポイント。
辛さレベルは「1.5」でマイルドなおいしさが楽しめる。
湯せんであたためる場合は、パウチの封を切らずに熱湯の中に3~5分間入れる。電子レンジの場合は、深めの容器に移し、ラップをふんわりかけて500wで約1分加熱しよう。
封を開けると、海老とスパイスの香りが濃厚に漂い食欲をそそる。
ひとくちサイズのハーブ鶏がたっぷり入っており、食べ応え抜群。ハーブ鶏のふっくらジューシーなおいしさと、トマトの酸味やバターのコクが口に広がる。玉ねぎも使われており、野菜の甘みも感じられる。香り高いスパイスの風味と海老の旨みがたまらないおいしさだ。
マイルドなカレーなので、子どもから大人まで家族みんなで美味しく食べられるのも嬉しい。
バターだけでなくカシューナッツも使われており、コク深さがある。スパイスの余韻も心地よい。海老をまるごとペーストにしているということで、家庭ではなかなか味わえないクオリティだ。
ナンを付けて食べたり、ターメリックライスで彩りを添えたり、ナッツを散らしてカフェ風にアレンジしてみたり…色々な楽しみ方もありそうだ。おいしいカレーをストックしておきたい人にもぜひおすすめしたい。
まろやかでコク深い、海老とハーブ鶏の甘みと旨みたっぷりの『瀬戸内えびのバターチキンカレー』。瀬戸内地方の食材を使っているので、瀬戸内土産としてもチェックしておきたい。
全国の量販店をはじめ、広島県内のお土産物売り場などで発売予定。