『おっとっと』は森永製菓が1983年に発売したスナック菓子。魚や貝など海の生き物をモチーフにしており、その可愛らしい形とサクサクした食感が特徴的。子供から大人まで広く親しまれており、期間限定フレーバーやコラボ商品も多数登場している。明るく楽しいパッケージデザインが特に子どもたちに人気だ。

今回は、そんな『おっとっと』が期間限定で福井県立恐竜博物館と夢のコラボレーションを実現したので紹介しよう!

『おっとっと』を食べながら楽しく遊ぼう

恐竜博物館とのコラボレ―ションは期間限定で行われており、福井県で発掘された「フクイサウルス」や「フクイラプトル」を基にした恐竜たちがパーツとなっている。

これらのパーツを組み合わせて恐竜を作れるので、『おっとっと』を食べながら楽しく遊ぶことができる。

「カレー味」が新たに仲間入り!

今回、定番のうすしお味に加えて新たに「カレー味(50g(2袋)・税込 160円)」が仲間入り。2024年4月に新発売された本商品は、従来の中空タイプの『おっとっと』に加え、ランダムに穴をあけることにより「カリッと」した食感を実現した中実タイプが組み合わさっている。この二重の食感を持つカレー味は、子供から大人まで万人受けしそうな味わいだ。

まずは、カレー味の恐竜のパーツをパッケージの底面のイラストを参考にして探してみよう。恐竜を含めてなんと全部で17種類。野菜やかわいい動物のパーツが入っている。

早速パーツを探してみると、意外となかなか見つからない…! 自宅でのおやつ時間、遊びながら美味しく食べられるのはとっても楽しい…!

1から4まで番号が振ってあるので、できれば1から並べたかったのだが、パーツが見つかった順に並べてみた。

福井県で発掘されたフクイラプトルが完成! 恐竜のパーツ探しは思ったよりも難易度が高く、大人でも十分に楽しめる。恐竜好きのお子さんは特に楽しめるだろう。

カレーの香りが食欲をそそり、軽くてパリパリとした食感とカレーのスパイスのような味がしっかりと感じられてなかなか美味しい。お子さんはもちろん、大人のお酒のお供にも良さそうな味わいである。

箱の中身は2袋になっており、小腹が空いた時やちょっとしたおやつとして食べるのにちょうど良い量だ。

定番の「うすしお味」

定番のうすしお味は全部で15種類のパーツが入っている。海の生き物をモチーフとしたパーツが多く、とても可愛らしい。

1つ1つ確認して探すのは思ったよりも大変だが、ついつい夢中になる。今回は先に頭と尻尾が見つかった…!

福井県で発掘されたフクイサウルスが完成!

うすしお味は軽くてあっさりとしているが、しおの味はしっかりと感じられる。濃すぎないちょうど良い塩気で、後を引く美味しさがたまらない。パリパリとした食感で軽やかなので、ついつい手が止まらなくなってしまう…!

うすしお味には、かわいい海の生き物や小さな恐竜たちも入っており、左からフタバサウルス、スピノサウルス、モササウルス、プテラノドン。恐竜たちの種類を覚えられるのも楽しい…!

SNSキャンペーンも実施中!

『おっとっと』の底面には恐竜のパーツを並べた後に、塗り絵をして恐竜を並べ、画像をSNSで投稿するなどのキャンペーンも実施されているそう!

あっという間にくる夏休み。ぜひお子さんと一緒に、『おっとっと』で楽しいおやつのひと時を楽しんでみて♪

情報提供元: おためし新商品ナビ
記事名:「 恐竜と一緒におやつタイム! 『おっとっと』が福井県立恐竜博物館とコラボレーション♪