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ビタミンや酵素などの栄養が豊富で「飲む点滴」とも呼ばれる甘酒。そんな甘酒とトロピカルフルーツを掛け合わせた『甘酒スムージー トロピカルフルーツ』がヤマク食品から登場した。いったいどんな味わいのスムージーに仕上がっているのだろうか。実際に飲んでみよう!
ヤマク食品(徳島県)は、創業120年の歴史をもつ老舗味噌醸造メーカー。味噌や甘酒などの伝統的な日本食をはじめ、調理みそやおかずみそ、大豆プリンなどのオリジナル商品も製造している。
主に米糀から作られ、ビタミンB群やアミノ酸などの栄養も豊富な甘酒。そんな甘酒を「よりおいしく、より飲みやすく」という想いから開発されたのがフルーティー甘酒シリーズ。甘酒が少し苦手…という人にも、様々なおいしさで飲みやすさを追求している。
『甘酒スムージー トロピカルフルーツ』(180g・オープン価格・発売中)
2種類のフレッシュフルーツ、パイナップルとマンゴーの風味と、甘酒をブレンド。南国をイメージしてトロピカルな風味に仕上げたスムージーだ。
栄養成分表示(100g)あたり
国内製造の米麹から作られており、砂糖など他の甘味料は加えていない。甘酒本来の味わいも生かしている。米麹で作られる甘酒はアルコール分を含まないので、お酒が苦手な人や子供でも安心して飲むことが出来る。
ストレートタイプなので水などで薄める必要はなし。カップスタイルでそのまま飲むことができる。
飲み切りやすい180g入り。忙しい朝や小腹が空いた時など、飲みたいと思ったタイミングでいつでも味わうことができる。美容や健康にもいいので、間食としてもぴったりだ。
米粒感が少なく、ゆるいとろみのあるなめらかな口当たり。マンゴーピューレが使われているので、トロピカル感が抜群だ。砂糖を使わない米麹の甘みがカラダにやさしい味わい。
言われなければ甘酒が使われていることに気がつかないかも。それだけフルーティーでトロピカルなおいしさが口に広がる。子供から大人まで飲みやすいおいしさで、いつもの朝食に付け足したり、時間がない朝はこれだけで済ませてもいいかもしれない。
常温で飲むのはもちろん、これからの季節は特に、冷蔵庫で冷やすとより一層美味しくなるのでおすすめ。暑い日には、ひんやりとしたスムージーのおいしさが疲れを癒してくれる。仕事や勉強、家事の合間にフルーティーなおいしさでひと休みをしよう。
常温で保存ができ、賞味期限も約9カ月間と長いのでストック食材としても役に立つ。
今回ご紹介した『甘酒スムージー トロピカルフルーツ』はスーパーやオンラインショップなどで発売中。