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家庭のサラダに革命を起こしたマルカン酢の『サラダ酢』が発売60周年を迎える。それを記念した60周年ラベル商品と、購入で当たるプレゼントキャンペーンをご紹介しよう。
マルカン酢(兵庫県)は創業375年を誇る老舗お酢メーカー。伝統の技術を大切に、新しいおいしさを追求。食酢の製造、販売を手がけている。1964年に発売を開始した『サラダ酢』は家庭にあるオイルと混ぜ合わせるだけで、簡単にドレッシングができあがるという商品。2024年に発売60周年を迎える。
当時、ドレッシングは家庭で手作りするのが主流。オイル、塩、酢といった材料で作るのが一般的だが、シンプルだからこそ調合のバランスも難しく、味も単一になりがちだった。そこで誕生したのが『サラダ酢』(200ml・希望小売価格 税込353円・発売中)。「サラダを毎日楽しく味わってほしい」という想いから開発された。
発売より60周年のロングセラー商品となり、2024年3月15日より60周年記念ラベル品が登場している。
また、同時に「サラダ酢」レシートキャンペーンも開催。
『サラダ酢』を購入した方の中から抽選で、各回10名、合計20名に「野菜のプロが選んだ こだわりの野菜詰め合わせセット」をプレゼント。
応募期間
詳しくは、商品のQRコードや公式サイトをチェックしてみて。
『サラダ酢』は、砂糖や食塩、ハーブなどをブレンドした調味酢。ベースになっているのは、国産のリンゴ酢。10種類のスパイス(カルダモン・シナモン・クローブ・クミン・ フェンネル・ガーリック・ローレル・セージ・ペッパー・オニオン)をブレンドしている。
ドレッシングの作り方も簡単。お好みのオイルと混ぜるだけで、フレンチドレッシングができあがる。オリーブオイル、ごま油など様々なオイルと相性抜群。さらにアレンジの汎用性も高く、和洋中とバリエーションに富んだドレッシングを簡単に作ることができる。りんご酢の程よい甘さとハーブの風味があるので、そのまま野菜にかけるだけでもOK。
今回はオニオンドレッシングを作ってみよう。玉ねぎ、オリーブオイル、醤油、レモン果汁、てんさい糖と一緒に『サラダ酢』を加えるだけ。フードプロセッサーで攪拌すればあっという間にできあがり。
フレッシュなおいしさ抜群の手づくりオニオンドレッシング。
スライストマトにかけていただいてみよう。マイルドさのあるサラダ酢が、程良く玉ねぎの辛みをまとめてくれるので、さっぱりみずみずしいおいしさ。
素材感のある作りたてのドレッシングは風味がいいのはもちろんのこと、サラダの素材のおいしさも引き立てる。
マリネやカルパッチョ向きのイタリアンドレッシングをはじめ、ラー油や豆板醤などの辛みを加えて中華風や韓国風のドレッシング作りも簡単。かつお節、わさびなどを加えれば、香り高い和風ドレッシングも完成する。
シンプルに野菜にかけてしばらく漬けておけばさっぱりとした浅漬けも楽しめる。鶏肉のからあげの下味などに使えば、ふっくらジューシーな仕上がりに。家庭料理に幅広く使える万能な『サラダ酢』は常備しておくとなにかと便利。
今回ご紹介した60周年記念ラベル『サラダ酢』は、全国のスーパーで発売中。