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スマホの映像をテレビの大画面で見たい、充電しながら出力機能が使いたい、スマホをマウスで操作したい…。そんな願いを叶えてくれるのが、『1to3 スマホ用USB-Cミニドック』だ。スマホに挿すだけで、充電しながら映像の出力が可能になる優れもの。使用方法も簡単なので、機械苦手さんにもぴったりのアイテムだ。お手頃価格で便利に使えるドッキングステーションを、機械オンチの記者が実際におためししてみた。
機能性だけでなく、美しいデザインにもこだわったPC周辺機器の販売を手掛けるビジネスハーモニー(東京都)。デザイン性と使いやすさを両立させ、おしゃれでモチベーションを高めてくれるICT情報家電を普及させたいという気持ちで挑戦を続けている会社だ。
同社の新製品EGRETの『1to3 スマホ用USB-Cミニドック』(17g・希望小売価格 税込1,580円・発売中)は、USB-C接続タイプのドッキングステーション。そのままUSB-Cポートに挿して拡張することで、スマホやタブレットに挿して充電しながら大画面で映像を楽しむことが可能。
また、プリンターやスピーカーを接続したり、USBメモリーを使ったりとさまざまな方法で活用できる。カラーは白と黒の2色展開。
それでは実際に、『1to3 スマホ用USB-Cミニドック』をおためししてみよう。手に取ってみるととても軽く、コンパクトで可愛い。スマホ用というだけあって、持ち歩きにも便利なサイズ感。
モノトーンカラーと「MY STYLE FASHION」のメッセージがとてもおしゃれな印象だ。
上部にUSB Type-C端子。
そして両サイドには、HDMIとUSB Type-Aのポートが備わっている。
さらに下にはUSB Type-Cのポートが付いているので、充電器を挿しながら使用できる。
スマホのUSB-Cポートに端子をスッと挿し込むだけで、準備は完了。
HDMIケーブルを挿してテレビと繋げば、簡単にスマホの映像を大画面に出力できる。
映像出力しながら、60wの快速充電が同時にできるのも嬉しいポイント。
ワイヤレスマウスのレシーバーをUSB Type-Aのポートに挿せば、離れているところからでもマウスで操作が可能。これなら映像の一時停止や早送りにいちいちテレビの近くまで移動する必要もない。
画面上にカーソルが現れるので、パソコンを触っている感覚で手軽に操作できた。お手頃価格なのに、さまざまな活用方法で活躍してくれる『1to3 スマホ用USB-Cミニドック』。
今回はスマホでためしてみたが、USB Type-Cに対応していればタブレットでも使用可能。対応のスマホもタブレットも持っているという人にとっては、活用の幅がますます広がりそうだ。
今回『1to3 スマホ用USB-Cミニドック』の他、2種類のドッキングステーション計7機種が同時発売。デザイン性が高くそれぞれに異なる特徴があるので、こちらもチェックしてみて。
スマホやタブレットに挿すだけで、手軽に機能を拡張できる『1to3 スマホ用USB-Cミニドック』。ドッキングステーションを使ったことがない、機械オンチの記者でも簡単便利に活用できたので、「ドッキングステーション?何それ?」という方にこそ、ぜひ手に取ってみてほしい。
商品はオンラインショップ、全国のヨドバシカメラ店舗、ビックカメラ主要店舗で好評販売中。