【サロン級なのに簡単！】セルフで気軽に楽しめるジェルネイルブランド『GELiSM（ジェリズム）』がディーアップから新登場！
今回紹介する『GELiSM（ジェリズム）』は、自宅でサロン級のジェルネイルを手軽に楽しめるジェルネイルブランド。普段からセルフジェルネイルを楽しむ記者が実際におためししてレビューしてみよう。
サロン級本格ジェルネイルが新登場！
ディー・アップ（東京都）は、ネイル製品をはじめマスカラやアイライナーなどを展開する化粧品メーカー。
こだわりのネイルポリッシュも多数展開しているディー・アップから今回紹介するのは『GELiSM（ジェリズム）』
（ジェルポリッシュ（6色）、ピールオフベース、ハイパーグロッシートップコート/各1,760円・UVLEDネイルライト/2,860円・ネイルマグネットスティック/550円・2024年2月9日新発売）
サロン級の美しいトレンドネイルをセルフで手軽に楽しめるジェルネイルブランド。「自宅でもサロン品質のジェルネイルを楽しんでほしい」という想いから、仕上がりの美しさとセルフでの使いやすさにこだわった『ジェリズム』が誕生した。
1stシリーズはトレンドのマグネットジェル。絶妙な透け感と、磁力で瞬時に動く好反応マグネットパールの繊細な煌めきにより、色の奥から発光しているような立体的な仕上がりが特徴的な6色。
マグネットの動かし方で、デザインは自由自在。中心にパールを集めたり、斜めにラインを入れてキャッツアイ風にしたりと、様々な楽しみ方が可能だ。『ジェリズム』はマグネットに反応しやすい処方だから、ジェルネイル初心者でも簡単にサロンクオリティの奥行と煌めきを生み出すことができる。
ピールオフベース/ハイパーグロッシートップコート
「ピールオフベース」は、はがしてオフできるベースジェル。面倒なジェルネイルのオフの手間を省けるので、セルフジェルネイルのハードルをグッと下げてくれる。
「ハイパーグロッシートップコート」は、拭き取り不要のジェルトップコート。ひと塗りで驚きのツヤとなめらかさをもたらし、キレイな仕上がりを持続させてくれる、仕上げの必須アイテム。
「UVLEDネイルライト」は、軽量薄型で便利なUSBタイプが特長の、UVLEDライト。スタンド式・ハンディ式の2WAYで、好みに合わせて使い方が選べるのもうれしいポイント。
「ネイルマグネットスティック」は、陰影を自由自在に操ることができる専用マグネットスティックだ。
セルフネイルのハードルがグッと下がる！ジェリズムに挑戦！
普段からセルフジェルネイルをしている記者が実際に『ジェリズム』をおためしした感想をお伝えしていこう。
まずは、甘皮ケアと爪表面の油分除去をしたのちに「ピールオフベースコート」を塗っていく。
ジェルはポリッシュタイプなので、別で筆を購入する必要もなく、すぐに塗ることができる手軽さも嬉しい。爪の形にしっかりとフィットする、ラウンドカットの平筆で塗りやすいのも良かった。
ベースジェルを塗った後は、ライトに当ててベースジェルを硬化させていく。
次に好みのジェルを使って塗っていこう。今回は、『 M02 amethyst gold 』のカラーをおためし！
ジェルポリッシュは、液だれしにくく筆跡も残りにくいテクスチャ。簡単にムラなく塗れるので、失敗がないのもまた嬉しい。
ジェルを塗ったら今回は外側から中心に光を集めていくようにマグネットを当てていく。今まで何度もセルフでマグネットネイルをしてきたが、圧倒的にマグネットの反応が良く、自在に光を操れるので、デザインも自由に楽しむことが出来そうだ。
LEDライトでしっかりと硬化していく。中心に光が集まってキラキラと輝く宝石のようなネイルに、完成前だがすでにテンションが上がる♪
最後に必須の「ハイパーグロッシートップコート」を塗布していく。
粘度もちょうどよく、均一に塗布できる。拭き取り不要という点も嬉しい！
最後にトップジェルを硬化させたら完成だ。まるでサロンに行ったかのようなクオリティのネイルに、指先を見るだけで自然とテンションが上がる。「難しいデザインは出来ないけど、ワンカラーだと物足りない」そんな人にはマグネットネイルは手軽に本格的なデザインが作れるからおすすめできる。
今回使用した『ピールオフベースコート』のオフのしやすさにも感激だ。本来ならアセトンリムーバーを浸したコットン、アルミホイルを指に巻いて数分放置するなど工程が多いイメージがあるが、はがしてオフできるため、難しい工程は一切ない。
「はがしてオフ可能」と聞くと、日常生活で取れてしまう不安もあったが、洗い物など普段通り家事をしていても取れることはなく、はがそうとしない限り取れないという点にも感動だ。
「休みの間だけネイルしたい」「オフの工程が面倒に感じていた」「ジェルネイルをしたいけど爪の痛みが心配」という方には是非、一度手に取ってためしてみてほしい！
購入は、一部のバラエティショップ、ディーアップ公式オンラインショップにて。