- 週間ランキング
フェイシャルケアに人気の美顔器『LifTone(リフトーン)』と『FacePump(フェイスポンプ)』。どちらもEMS微電流の刺激で表情筋を刺激し、化粧水や美容液の有効成分を浸透(※1)しやすくしてくれるのが特長だが、どちらを選べばいいかわからないという方も多いはず。そこで今回はそれぞれの特長や違いをご紹介しながら使用感をレビュー。美顔器選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみて!
(※1)角質層まで
アーリーバード(東京都)は、美顔器をはじめとした家庭用美容機器製品の企画・製造・販売を手がける会社。そんなアーリーバードから今回ご紹介するのが、自宅で簡単にフェイシャルケアが叶う2種類の美顔器『LifTone(リフトーン)』と『FacePump(フェイスポンプ)』だ。さっそくそれぞれの特長をチェックしていこう!
『LifTone(リフトーン)』(約150g・通常販売価格 税込5,5000円・発売中)は、「EMS微電流」「低周波パルス」「超音波キャビテーション」「温熱」「赤色LED」といった5つの機能が搭載された美顔器。
大きな特長は、1台で顔と頭皮、髪の毛のトータルケアが叶うことだ。顔と頭皮の筋肉を鍛え、化粧水や美容液のトリートメント成分を肌・髪へ浸透(※1)させてくれるという。顔と頭は1枚の皮膚でつながっているため、頭皮からケアすることでさらにスッキリを実現。また防水仕様になっているため、浴室でも使えるのが嬉しい。
『FacePump(フェイスポンプ)』(全2種・約106g・通常販売価格 税込42,680~46,200円・発売中)は、「EMS微電流」「低周波パルス」「赤色LED」の3つの機能が搭載された美顔器。保湿力をアップしてうるおいのある肌を目指したい方へおすすめな「Shine」と、ハリつやのある肌を目指したい方へおすすめな「Premium」の2種類がある。
軽量で使いやすく、安心の日本製なのがポイントだ。表情筋を鍛えながら化粧水や美容液のトリートメント成分を肌へ浸透(※1)させてくれる。またボタン1つで電源のオンオフ、レベル変更が可能なため、操作が簡単なのも嬉しいところ。
(※1)角質層まで
まずは『FacePump』から。ブラックカラーの「Premium」はヘッド部分に純金メッキ加工、シルバーカラーの「Shine」はヘッド部分にプラチナメッキ加工が施されている。
ボディはころんとした丸みがあって手にフィットする。約105gという軽さにも驚きだ。ボタン1つなので操作がとっても簡単! これなら誰でも気軽に使える。
EMS波形は1種類。顔に使ってみると、微電流の刺激で表情筋にしっかりアプローチできた。防水ではないため浴室で使えないのはちょっと残念。しかししっかり微電流の刺激を感じることができた。
続いて『LifTone』。上品で高級感のあるボディ。持ち手のところが細くなっていて持ちやすい。アタッチメントは顔・デコルテ用と髪・頭皮用の2種類がある。
アタッチメントを付けたらそれに合わせて自動でモードが切り替わるのも便利! 面倒な設定は不要だ。ボタン1つでEMS波形を3つから変えられるのも簡単で嬉しい。レベルも3段階から選択可能だ。
フェイスモードで表情筋を刺激。温熱刺激もじんわり温かくて気持ちいい。フェイスラインをしっかりケアできた。
さらに超音波キャビテーション機能で化粧水の成分を細かくミスト化。お肌への美容成分の浸透を助けてくれるのも嬉しい。
スカルプ・ヘアモードのアタッチメントに変更。マグネット式で付け外しが簡単だ。部位に合わせて使い分けでき、アタッチメントは丸洗いできて衛生的!
微電流で頭皮がしっかり刺激された。EMSをオフにして髪もケア。超音波キャビテーション機能でトリートメント成分の浸透効果アップ。滑らかな手触りの髪に。1台でマルチにケアできるのはとても便利! しかも防水耐性IPX6で浴室でも使えるため、バスタイムにゆっくりリラックスしながらケアできるのも高ポイントだ。
それぞれ使ってみたところ、どちらも使いやすかったが『LifTone』のほうがマルチに使用でき、より効果的なケアができるように感じた。濡れた手で使えるのもバスタイムを有効活用できて高ポイント。
『LifTone』は顔だけでなく頭皮・髪の毛のケアもトータルで行いたい方、浴室でもケアしたい方、より効率的なケアを目指したい方におすすめ。
『FacePump』はより気軽に美顔器を使いたい方、旅先や外出先にも持って行きたい方におすすめ。
商品はそれぞれ公式サイト、amazon、楽天市場などから購入できる。
『LifTone』の公式サイトはこちら
『FacePump』の公式サイトはこちら