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防災リュックの中身を点検していると、もしものために準備していたウェットシートやウェットタオルが乾いてしまっていた経験はないだろうか。もちろん記者も、そんな経験をしたことがある一人。そんな悩みを解決してくれるのが、6年間の長期保存が可能な『ユニーク6年ウェット』だ。6年もの間品質を保持してくれるので、いざ使いたい時にも安心。大判でさまざまな用途に活躍してくれるウェットタオルをおためししてみた。
防災用品や防災グッズなどの企画、製造、販売などを手掛けるユニーク総合防災(東京都)。防災備蓄コスト削減のため、保存期間を「6年以上」に設定した食料品や衛生商品などを幅広くラインナップしている。
『ユニーク6年ウェット』(50本入/300本入・販売価格 税込2,750円/16,500円・発売中)は、災害時の衛生管理におすすめな防災製品等推奨品認定商品のウェットタオル。6年乾かずに品質を保てる点が特徴で、備蓄管理の負担を軽減できる。
ウイルス・菌を99.99%以上も制御する「特許技術VB」を採用した、抗ウイルス・抗菌タオル。拭くことでウイルスや菌の付着を防ぐだけでなく、コーティングの役割も果たしてくれる。
柔らかく保湿性があり、一枚でもしっかり拭けるボディタオルサイズ。強度と高い伸縮性を兼ね備えており、もしもの断水時などにあると安心のアイテムだ。アルコール不使用で、経口毒性や皮膚への刺激もないため、肌の弱い高齢者や子どもにも安心して利用できる。
それでは実際に、『ユニーク6年ウェット』をおためししてみよう。
手に持ってみると、コンパクトなおしぼりサイズなのにずしっと重みを感じる。
開封すると、しっかり水分量を保持したタオルが登場。
広げると600×300mmと大きめで、体なども十分に拭ける厚みとサイズだ。低刺激でアルコールも使っていないので、ピリピリ感などもなし。子どもの手や体も安心して拭いてあげられる。
開封前の見た目はおしぼりのように見えたが、実際に使ってみると伸縮性もあってかなり丈夫。強めに引っ張っても破れることはなく、布のタオルにも負けないほどの使用感だ。
一般的なウェットタオル(※1)の通常環境での保存は1~3年とされているので、乾かないまま6年もキープできるのはありがたい。
暑い時期には凍らせての使用もOKなので、さまざまなシーンや用途で活躍してくれそう。
10本収納できるクリアバッグが付属するので、車の中や備蓄用、防災リュックなどにまとめる際にも便利。
(※1)長期保存を目的とした防災用ウェットタオルは除きます
6年乾かずに、品質を保てる『ユニーク6年ウェット』。もしもの断水時や思わぬ災害時など、自宅や車の中に準備しておけば便利に活用できるアイテム。高齢者から子どもまで、年齢を問わずに使える優しい質感と低刺激も魅力のひとつ。家族の安心のために、ストックしておくのもおすすめだ。
商品は、ECサイトで購入可能。