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「日本橋だし場」で人気のだしスープをベースにしてフリーズドライに仕上げた「日本橋だし場 だしスープ」シリーズが登場。お湯を注ぐだけの手軽さと、本格的なだしの風味が贅沢なおいしさ。全6種の味わいの中から『日本橋だし場 だしスープ 和風鶏白湯スープ』をご紹介しよう
元禄12年創業の鰹節専門店にんべん(東京都)は、鰹節やだし調味料などの製造販売や「日本橋だし場」などの店舗運営も手掛けている。
その「日本橋だし場」で人気のだしスープをもっと手軽に味わえるようにという想いから、フリーズドライの新商品を開発。お湯を注ぐだけで、香り高く、具だくさんのスープが味わえるようになった。贅沢で本格的なだしの味わいは、朝食、昼食、夕食、お夜食など、あらゆるシーンに食べやすい。
今回は、全6種の中から「和風鶏白湯スープ」をご紹介しよう。
『日本橋だし場 だしスープ 和風鶏白湯スープ』(1個・希望小売価格 税込486円・2023年10月2日発売)
国内製造の鰹節粉末を使用した、だし薫る和風の鶏白湯スープ。
一般的なものよりもやや大きめのフリーズドライのブロック。お椀やスープカップに入れて、熱湯200mlを注ごう。
熱湯が注がれた瞬間から、だしの風味が華やかに香る。ほろっと簡単にブロックが崩れ、かき混ぜるとたっぷりの具材がお椀の中に広がった。
とろみがあるやさしい口当たりの「和風鶏白湯スープ」がカラダにやさしい。見た目にも具がたっぷりなのが分かる。フリーズドライだからこそ、素材のおいしさもそのまま。
具材として入っているのは、蒸し鶏、大根、にんじん、小松菜、生姜、ねぎ。やわらかな野菜の甘みと、しょうがのピリっと感が全体の味わいをひきしめている。鶏ガラスープのまろやかさ、かつお節のだしの旨みに加えて、豆乳やしょうゆで味が整えられており奥深い味わい。カラダに染み入るホッとするおいしさがお腹を満たしてくれる。
食事をパパッと済ませたい時などにも、おにぎりと一緒に味わえば満足感も高い。オフィスや在宅勤務中のランチタイムにも、本格的なだしの旨みたっぷりのスープを添えてみよう。
体力が落ちてしまって食欲がない時などにも。お湯を注ぐだけの手軽さだから重宝する。キャンプなどのアウトドアシーンにもおすすめ。単品購入ができるので、小腹が空いた時の軽食用などにストックしておくといいかも。
鰹節専門店が作る本格的なおいしさは、お世話になった方の贈り物にもおすすめ。詰め合わせギフトセットなどもあるのでぜひチェックしてみて。今回ご紹介した『日本橋だし場 だしスープ』シリーズは、にんべん店舗、デパート売り場、公式オンラインショップにて発売中。