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秋といえば、アウトドアを楽しめる季節。2023年は人気の家電ブランドと一緒に過ごすのはいかが?『アラジン ブルーフレームクッカー』は、暖房も調理もできる歴史あるアイテムの新作! 今回は新しい機能にも触れながら、じっくりと探ってみよう。
日本エー・アイ・シー(兵庫県)は、英国生まれの「アラジン」ブランドを国内展開する家電メーカー。
今回ご紹介する『アラジン ブルーフレームクッカー』(全2色・希望小売価格 税込49,500円・2023年10月2日(月)一般発売)は、90年以上愛され続ける「ブルーフレームヒーター」シリーズのひとつ。
新しく仲間入りした『ブルーフレームクッカー』は、持ち運びしやすいコンパクト設計を実現。「ブルーフレームヒーター」にプラスされた機能性に、注目が集まっているのだ。長年愛され続けている理由とは、そして新作のポイントなど細かくチェック!
「ブルーフレームヒーター」といえば、アラジンの代名詞とも言える石油ストーブ。丸い窓から見える青い炎は、なぜこんなに美しいのだろう。『ブルーフレームクッカー』も、伝統の青い炎・心地よい暖かさはそのままになっている。
青い炎は、ムラなく気化された灯油が十分な酸素を取り込んだ証なのだそう。安全に使用できていることが、ひと目でわかる! ユーザーにとっては安心材料になるだろう。
暖を取るだけでなく、ごとくの上にお鍋ややかんを置くことが可能。アツアツのおでんづくりだってOK! 煮る・焼く・炊くなど、調理もおまかせ。
でも、お鍋から汁物が吹きこぼれてしまったら危ないのでは、と頭をよぎる記者。こちらは、汁受けの取り外しが可能だから、万が一中身がこぼれても大丈夫! サッと外してお手入れカンタン、いつまでも清潔に保つことができる。
また、セットレバーを上げれば、対震自動消火装置がセットできる機能付き。突然起こる地震時でも、瞬時に消火できるのは心強い。
『ブルーフレームクッカー』のサイズは、高さ477mm×幅426mm×奥行き426mm、重さ約8.0kgと、かなりコンパクト! この大きさなら室内移動や、車にも持ち込みやすい。さらに、連続燃焼時間は驚きの約18時間。朝から夜まで使い続けられるから、途中で給油することも少ないだろう。
保管の際には、付属の専用収納袋がとっても便利。このかわいさなら見せる収納が楽しめそうだ。
これからの季節、屋外のキャンプはカラダを温めたいもの。こんなときは、ロゴス製テント「ドゥーブルシリーズ(ROSYを除く)」と組み合わせがベスト。なんと、テントの中で使用できるのだそう。使用の際は、必ず商品の取扱説明書に記載されている注意事項を守ろう。
※「ドゥーブルシリーズ(ROSYを除く)」以外のテント・シェルターでの使用は不可
インドアの記者も思わずハマった「アラジン」の魅力! 『アラジン ブルーフレームクッカー』は、アラジンストーブユーザーはもちろん、キャンプをより充実させたい人、コンパクトサイズの石油こんろを探している人にはおすすめだ。
購入は、アウトドア専門店、一部スポーツ量販店、公式オンラインショップ「アラジンダイレクトショップ」にて。
公式サイトはこちら