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広大な土地と穏やかな気候に恵まれた愛知県豊橋市は、農業が盛んでトップクラスの農業産出額を誇る地域として有名だ。太平洋に隣接しているので、サーフィンやサイクリングなどが1年を通して楽しめる魅力的な街と言える。そんな中、「豊橋市の魅力を多くの人に届けたい!」という想いから誕生したのが『豊橋チキンカレー』だ。地元豊橋市の素材をふんだんに使用したカレーを、実際に食べ感想をお届けしよう!
従業員・お取引先様・サービス・商品など同社に関わる全てのことをテーマパーク化して、わくわくするような事業を展開する三共食品(愛知県)。食のテーマパークとして安心・安全な食材を、高い品質で世に届けている会社だ。
今回ご紹介する『豊橋チキンカレー』(内容量 200g・希望小売価格 650円・発売中)は、豊橋市の魅力を食を通して届けたいという想いから開発された商品だ。豊橋産の素材を使用したカレーはなるべく水を使用せず、野菜から出る水分で調理しているとのこと。そのおかげで、全ての食材の旨味が凝縮されたカレーとなっている。
自然が豊かで海に近い豊橋市は、1年を通してサーフィンが楽しめる街だ。農業が盛んなので、新鮮な食材がいつでも味わえる。パッと見て豊橋市の魅力が伝わるイラストが、パッケージに描かれているのがポイント。
早速、豊橋発のカレーを食べてレビューしていこう。調理方法は電子レンジで500W1分50秒または600W1分40秒加熱と、大きな鍋にたっぷりと湯を沸かして約5分温める湯煎の2パターンだ。
今回は鍋にたっぷりの水を入れて沸騰させ、湯煎で本品を調理した。取り出す際は熱くなっているので、やけどに注意!
熱々の本品を開封して、白米が盛られた皿に盛り付けていく。具材がゴロゴロと出てくることに、驚きとうれしさでいっぱいになる。
愛知県豊橋市はうずらの卵の生産量が日本一で、本品に入っているのが特徴だ。スパイスの効いたカレーの香りが周辺に広がり、嗅覚を刺激してくる。
食材がゴロゴロ入っていて、とてもボリューミーな見た目に思わず歓喜! うずらの卵入りのカレーは珍しいが…そのお味とは?
うずらの卵を白米にかけたルウと一緒に頂いてみると、うずらの卵のコクとスパイシーなカレーがベストマッチ! カレーは素材が凝縮されているので、想像以上に濃厚かつジューシーだ。
そして鶏肉も豊橋産で、程よい弾力と歯応えのある食感が特徴とのこと。早速頂いてみると、弾力もありながらホロホロと崩れる柔らかさの食感。味がよく染み込んでおり手が止まらない美味しさのカレーを、あっという間に完食してしまった。見た目の迫力・ボリューム・コク旨のカレーを、ぜひわくわくしながら食べてほしい!
簡単調理ですぐに美味しいカレーが味わえるのが、忙しい現代人にとっては有難い商品。
『豊橋チキンカレー』は、豊橋産の食材が「これでもか!」というくらい入っており、カレー好きにはたまらない逸品となっている。一口食べれば素材が凝縮された旨味のカレーと、ゴロゴロ入った具材が共に押し寄せてくる!
豊橋市の魅力を、本品で堪能してみてはいかがだろうか?
『豊橋チキンカレー』は三共食品オンラインショップで購入可能。