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植物には計り知れない力がある。生命力あふれるドラゴンリーフ(ドラゴンフルーツ葉茎)の細胞液を肌に浸透させることで、エイジングによる肌悩みにアプローチ。しっとり、なめらかな理想的な肌へ導くという『EXOTURAN(エクソトゥラン) オールインワンジェル 100g』をためしてみた!
ジャパン・オーガニック・イールド(東京都)は、化粧品や健康食品などの開発製造販売を手掛ける会社。植物の癒しの力で世界の健康と美容を変える「ボタニカル革命」で、他にはない確信的な植物由来製品を開発している。今回は、世界初、ドラゴンフルーツ葉茎から抽出した細胞液で作られた『EXOTURAN オールインワンジェル 100g』(100g・希望小売価格 税込8,800円・販売中)をご紹介!
ドラゴンリーフ細胞液は、特殊技術を用いてドラゴンフルーツ葉茎から細胞内水を取り出した、100%植物由来の原料だ。これまで有効活用されず廃棄されていたドラゴンフルーツの葉茎を、同社が世界で初めて商品化に成功。捨てられていたものに付加価値をつけるというアップサイクルの考えも大切にしている。
「エクソソーム」という言葉を聞いたことはあるだろうか。細胞間を伝達する物質で、健康維持や若返りに大きく貢献するといわれており、再生医療でも注目されている物質だ。植物細胞にもそれは存在し、ドラゴンリーフの細胞液には、そのエクソソームがふんだんに含まれているそう。
『EXOTURAN オールインワンジェル 100g』は、そんなドラゴンリーフ細胞液を水の代わりに使うことで、抜群の浸透性と保湿性を実現。美白やハリ、シワの改善などエイジングによる肌悩みの根源にもアプローチしてくれるという。
それでは、未知の素材にワクワクしながら、実際にためしてみよう。
まずは手に取ってみる。半透明でとろっとしたテクチャーだ。
ほのかに柑橘類を思わせるような爽やかな香りがするけど、不思議なことにすぐに消える。記者はこの香りが好ましいけど、苦手な人でも気にならなさそう。
この感じは何だろう。さらっとしているけど、単なるさらさらではない。変な表現だけど、濃いのにさっぱりしている。
使い心地は軽やか。どこまで伸びるんだろうと思うぐらい伸びるところが面白い。塗布した後は、すぐにぐんぐん浸透するというよりは、ゆっくりと深くまでなじんでいく感じだ。これは…早くフェイスケアにも使ってみたい!
顔には、中心部から外側へなじませる。
本当に気持ちよく伸びるので、デコルテを通り越して腕までケアできた。
しばらくたつと、触った感じがもちもち。触り心地がよくて何度も触ってしまうくらい。お肌の弾力が増しているように感じる。ベタベタしていないのに、お肌をしっかりフォローしてくれて、包まれているようなイメージだ。
え、何これ!? なんだか普段より色白になって、キメが整っているような気がする!
『EXOTURAN オールインワンジェル 100g』には、目には見えない濃密感がある。基材が水ではなくドラゴンリーフ細胞液というのが、浸透性や保湿性を感じたときに、何となく肌感覚で分かる気がする。まさに植物の力「ボタニカル革命」だ。
手に取って伸ばすだけでフェイスケアとデコルテのお手入れが1本で完結する。手間も時間もかけずに、こんなに簡単にハリやうるおいが手に入るなんて感動。エイジングが気になりはじめた人にはぜひ使ってみてほしい。
植物の力が理想の肌へ導く『EXOTURAN オールインワンジェル 100g』は、代理店、ECサイトにて販売中。