暑い夏は、辛い物や酸っぱい物が食べたくなるもの。例年以上に猛暑となっているこの夏、おやつやおつまみにぴったりな『いかの姿あげ レモスコ味』が新発売された。ロングセラーのいかの姿あげと、瀬戸内レモンを使った新感覚調味料のコラボ商品の味を確かめてみよう!

ロングセラースナックと話題の調味料のコラボレーション

食品の卸業や菓子・食品の企画販売などを行うヤマトフーズ(広島県)。オリジナルブランドの「瀬戸内レモン農園」では、瀬戸内産レモンを使った調味料やお菓子を取り揃える。中でも特に人気なのが、レモン・青唐辛子・藻塩を組み合わせた辛味調味料のレモスコ。タバスコのように使える新感覚調味料として、メディアで取り上げられ話題となっている。

『いかの姿あげ レモスコ味』(4枚入り・希望小売価格 税込140円・発売中)は、ヤマトフーズと合食のコラボ商品。長年愛されるスナック「いかの姿あげ」に、レモスコ味のシーズニングを振りかけている。

レモンの酸味がきいたレモスコと揚げ物の相性は抜群だ。いかの姿あげにも合いそうなことは想像に難くないが、レモスコの味がどの程度再現されているのか・活かされているのかは気になるところ。そこで、瀬戸内レモン農園の「飲む生レモン酢」を炭酸で割ったドリンクとともに味わってみた!

レモスコ好きなら必食の再現度と旨さ

見た目は、通常のいかの姿あげと変わらない。いかの形をした生地が硬めに揚げられている。食べてみるとザクッとした気持ちの良い食感で、すぐにレモンの爽やかな酸味をしっかりと感じられた。噛むほどにいかの旨味が広がって行くのと同時に、唐辛子のピリッとした辛さと特有の香りも顔をのぞかせる。ほど良いスパイシーさが後を引く味わいだ。

やはり、いかの姿あげとレモスコは非常に合う! いかフライにレモスコをかけているかのような感覚なので、正直おいしくないはずがない。

辛さを期待すると物足りないかもしれないが、レモスコも辛さはマイルドなので、再現度はかなり高いといえる。フレッシュな瀬戸内レモンの酸味がキュッと来た後に、青みのある唐辛子の辛さと藻塩の旨みがフワッと広がるのがレモスコの魅力なのだ。

バテ気味の身体にレモンの酸味がしみる!

大人ならついお酒が欲しくなる味だが…今回合わせた「飲む生レモン酢」の炭酸割りも一緒に楽しむにはおすすめ! 瀬戸内産レモンを・リンゴ酢と氷砂糖で漬け込んだお酢で、水や炭酸と割るだけで夏の疲れた身体にしみ渡るようなドリンクが出来上がる。

フルーティーな酸味が口に残った油をスッキリ洗い流してくれるので、食べる手もドリンクも止まらなくなってしまった! もちろん、ビールや焼酎などお酒のおつまみにもぴったりだ。

いかの姿あげ・レモスコのファンはもちろん、いつもと違うおやつを探している人も味わってみてはいかがだろうか。限定商品なので、気になる人は早めに探してみてほしい。

スーパーマーケット・コンビニエンスストアで手に入る。

情報提供元: おためし新商品ナビ
記事名:「 広島のご当地調味料がスナックに! 『いかの姿あげ レモスコ味』はスッぱ辛くてクセになる味