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即席棒状めんのパイオニア『マルタイラーメン』は、温かいラーメンだけでなく冷やし中華も楽しめる!? 粉末スープと調味油が入っているので、冷やし中華用の味つゆ作りも簡単。きゅうりやトマトをたっぷりのせたおいしい冷やし中華で、カラダをクールダウンさせよう。
マルタイ(福岡県)は即席棒状めんのパイオニアとして、おいしく高品質な商品を多数手がけている。
『マルタイラーメン』(2人前・希望小売価格 税込202円・発売中)
ロングセラーの『マルタイラーメン』は昭和34年発売。めんはノンフライ・ノンスチーム製法で仕上げた、生めんに近い風味のストレートめん。スープはあっさりとしたしょうゆ味で、ポークとチキンをベースにしている。
シンプルに温かいラーメンを楽しむなら、お湯を沸かしてめんをゆで、火を止めてから粉末スープと調味油を加えればできあがりだが…。
実は『マルタイラーメン』のパッケージには「冷やし中華」の作り方も掲載されているのはご存知だろうか。付属の粉末スープや調味油にご家庭の調味料を加えることで夏にぴったりのおいしさが楽しめるということで、今回は冷やし中華をためしてみた!
冷やし中華用の味つゆも、付属の粉末スープや調味油を使うから簡単。
※1人前の調理法、分量
90mlの水に付属の粉末スープや調味油、お手持ちの調味料を溶かして、味つゆを作る。酸っぱい味が好きな人は酢を多めにしたり、甘めが好きな人は砂糖を多めにしてみたり、量はお好みで加減してみて。できあがった味つゆを冷蔵庫に入れておけば、よりひんやりとした冷やし中華が楽しめる。
今回トッピングには、きゅうり、トマト、ハム、錦糸卵を用意!
めんをたっぷりのお湯で4分間ゆでよう。温かいラーメンを作る時より1分間長くゆでるようだ。
ゆで上がったら、冷水でよく洗って粗熱を取る。しっかりと水切りをしてから器に盛り付けよう。
具材をトッピングしたら、「味つゆ」をかける。
『マルタイラーメン』で作る「冷やし中華」のできあがり!
もちもち弾力のある細めんがおいしい。小麦の香り高く、具材や味つゆとよく絡む。スープにはポークエキスやチキンエキスのほかに、かつおエキスも入っておりだしの風味が豊か。お酢のさっぱり感、醤油のあっさり感でつるっと食べられる。
具沢山の冷やし中華は野菜もたっぷり食べられて、夏の食卓にぴったりの一品。味つゆに梅干を加えて梅風味のおいしさを楽しんだり、すりごまを加えたり。つゆのおいしさもお好みでアレンジできるのもうれしいポイント!
冷やし中華のさっぱり感は夏に疲れたカラダを元気にしてくれるおいしさ。この夏は『マルタイラーメン』でおいしい冷やし中華を作ってみよう! 全国のスーパーや公式オンラインショップなどで発売中。