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お盆に合わせて、帰省される方も多いのではないだろうか? 帰省の際の手土産としておすすめしたいのが、赤坂柿山『東京縁日1』だ。季節限定のあられやおかきを、金魚が泳ぐ風流な手桶型のパッケージに詰め合わせたこだわりの逸品。暑い季節にピッタリな冷たい緑茶と一緒に本品をご紹介したいと思う!
お米の旨味と香りを感じてもらえるように、お米に合わせた商品づくりを展開する赤坂柿山(東京都)。富山の“新大正もち米”を使用しており、風味豊かなおかきを製造している会社だ。
今回ご紹介する『東京縁日1』(内容量 5種類・販売価格 税込864円・数量限定で発売中)は、夏季限定フレーバーのおかきとあられの詰め合わせだ。優雅に泳ぐ金魚は、暑い夏に涼を感じさせてくれる風流なデザイン。今回は、この時期にしか味わえない5種類のフレーバーを実食して感想をお届けしようと思う!
早速パッケージを開封すると、5種類のおかきとあられが登場! 金魚やスイカをかたどったあられや、トウモロコシ味のおかきなど季節を表現している。
おしながきにも、注目してほしい。うちわに泳ぐ金魚が描かれたデザインで、細部までこだわりを感じる商品となっている。
西瓜かきもちは、見た目がまさにスイカを表現した1枚。さっぱりとした味で、食べきるのがもったいないと思うデザイン性のあるかきもちだ。
玉つゆ 青海苔は、約1cm角ほどのあられ。サクサクの食感と、海苔の風味がふんわりと感じられるあられだ。
古乃瑞はトウモロコシ味のおかきで、プックリとしているのが特徴だ。香ばしくて、サクサクとした食感がたまらない!
金魚煎餅は金魚を形どった1枚と、小粒のふうせんあられが5粒入っている。金魚の煎餅は、食べ応えのある硬めの食感だ。醤油の香ばしさが感じられる、シンプルな味。
一緒に入っているふうせんあられは、甘めの味だ。しょっぱい味が続いているので、箸休めのような役割のあるフレーバーだ。
最後は、朝顔のイラストが印象的な玉子煎餅だ。ソフト食感で甘みがあり、ホッとする味。開けるたびにワクワクするおかきとあられは、夏の風物詩を閉じ込めたようなイメージでどこか懐かしい感じがした。どのフレーバーもよく冷えた緑茶と合い、お茶うけとしてぴったり!
帰省の手土産としてはもちろん、日頃からお世話になっている大切な方への贈り物にもおすすめしたい逸品。感謝と共に、贈ってみてはいかがだろうか?
今回ご紹介した『東京縁日1』は、まるで縁日のワクワクを詰め込んだような商品。夏期限定のトウモロコシ味や、スイカや金魚をあしらった煎餅などを詰め合わせている。お米や作る工程にこだわった商品は、帰省の手土産やお世話になっている大切な人への贈り物におすすめだ。自分へのご褒美としてもいかがだろうか?
赤坂柿山店舗・赤坂柿山公式オンラインショップにて好評販売中。(一部完売店舗もあり)