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手が荒れてつらい、でもクリームを塗ったらベタベタしてすぐに仕事に戻れない…。そんな悩みには、保湿するだけでなく手荒れの原因をバリアする機能を持つ「バリアクリーム」がおすすめ。手荒れに悩む職種の方々にも愛用されているという『スキナバリア』(医薬部外品)の実力をためしてみた!
大木製薬(東京都)は、360余年前に江戸ではじまった製薬会社。歴史に裏付けされた確かな技術に最新の研究成果を取り入れ、医薬品をはじめ健康食品などの製造、販売を手がけている。今回は、独自のバリア処方で手肌を守る医薬部外品『スキナバリア』(35g・希望小売価格 税込1078円/80g・希望小売価格 税込1980円・販売中)をご紹介しよう。
『スキナバリア』は、保湿するだけでなく手荒れの原因をはじいてバリアするという、ハンドクリームとはまた違った存在だ。その特長は高密着のトリプルバリア。シリコン・フッ素・PVPという三つの成分がベールを作って手肌を守り、汚れやニオイまでもはじいてくれるそうだ。
強い皮膜を作るシリコン、油や水をはじくフッ素はコーティング力が高い成分。それにPVPが水分を保持してコーティングの効果をアップする。三つのバリアで皮膚を保護してくれるのだ。
また医薬部外品でもある『スキナバリア』には、2種類の有効成分(酢酸トコフェロール・グリチルレチン酸ステアリル)と12種類の保湿成分が配合されて、乾燥しがちな肌を優しくケアしてくれる。
それでは、実際にその使用感をためしてみよう。
まずは適量を手にとってみる。半透明なジェルタイプだ。一回の目安量は小豆一粒大。
無香料なので強い香りが苦手な人にも使いやすい。それに無着色・パラベンフリーなところもポイントが高い。
指をすべらせると、すーっとなじんでいく。
少量でもよくのびるので長持ちしそうだ。
乾燥が気になる手に塗りこんでいこう。
爪の周りも念入りに。
さらっとしたら、なじんだ合図だ。
なんだか不思議、さらさらなのにしっとりした感じがする。塗ったことを忘れるくらいのさらさら感だ。
つけた後、すぐに物を触ったらどうなるのだろう。
スマホの画面を触ってみてびっくり! 指紋が付かず、とても滑りがいい。
次は、水を触ったときにどうなるのかやってみよう。
水のはじきもいい感じ。まるで手にベールをまとったかのような安心感がある。
調理前に使えば、生もののニオイもはじいてくれるようだ。ニンニクを触った後、さっと水で流しただけなのに、ニオイが全く残ってなかったのには驚き。
水を使った後もしっとりしている。
『スキナバリア』は、塗った後もさっと次の作業に移れるところがありがたい。このバリア力と使いやすさなら、仕事をする上で手荒れに悩む職業の方々に愛用者が多いのも頷ける。軽い付け心地で手肌をしっかり守ってくれるので、乾燥を感じたときや、おやすみ前はもちろん、水仕事の前にもおすすめ。
まずはためしてみたいという人は35gのミニサイズから。携帯にも便利なので、バッグに忍ばせておけば外出先でもケアできる。すーっとのびてベタつかない『スキナバリア』で、いつでもどこでも手肌をバリアしよう。
プロ仕様のバリアクリーム『スキナバリア』は、薬局、薬店、ドラッグストアなどにて販売中。