国産大麦を使用した麦味噌と国産米を使用した米味噌を合わせた『芳醇 合わせ味噌』。味噌がブレンドされることで、まろやかで香り良く仕上がっている一品。塩分を含む味噌は、夏の料理にもぴったりな調味料。夏に食べたい味噌メニュー「冷やし肉みそうどん」とともにご紹介しよう。

異なる味噌を合わせることで生まれる芳醇さとコク

ますやみそ(広島県)は、みそ、調味みそをはじめ、糀や甘酒などを手がけるメーカー。選りすぐられた米・大麦や大豆の中からさらに入念に素材を選別。徹底した衛生管理のもと、自社製の酵母を用いた丁寧な味噌づくりに定評がある。

今回ご紹介するのは『芳醇 合わせ味噌』(500g・希望小売価格 税込430円・発売中)

国産大麦と国産米、農薬を使っていない大豆を使用して作られている。また、ますやみそならではの小麦を使わない自社製酵母を使用。

独自の技術で作られた酵母がおいしさの決め手

酵母をつくる際に発生する泡を消す消泡剤も添加物と考え、それらを使わず、手間ひまかけた味噌づくりを行っている。

国産大麦を使用した麦味噌、国産米を使用した米味噌のブレンド。産地や原料、風味の異なる味噌を合わせることで、まろやかさやコクを引き立て合い、食欲をそそる「味」と「香り」が実現。

「芳醇」というネーミングの通り、香り高い味噌。味噌汁はもちろんのこと、様々な味噌料理に使っていきたい。

夏に食べたい味噌料理「冷やし肉みそうどん」

今回は、暑い夏にもぴったりな「冷やし肉みそうどん」を作ってみよう。まずは肉みそ作り。豚ひき肉、長ネギ、生姜、みりん、日本酒、きび糖などを用意。具材はお好みで、玉ねぎやしいたけを加えてもいい。

『芳醇 合わせ味噌』にみりん、日本酒、きび糖を加えて、合わせ調味料を作っておく。

フライパンに油をひいて、みじん切りにした長ネギ、生姜、豚ひき肉を炒め、全体に火が通ったら合わせ調味料を加えよう。最後にしょうゆを回しかけて味を整える。

万能に使える「肉みそ」のできあがり。冷奴、冷やし中華、そうめんなどのトッピング、玉子焼きの具など、様々な一品に活用できる。ピリ辛が好きな人は、豆板醤や七味唐辛子で辛味をプラスするのもいいかも。

今回は「冷やし肉みそうどん」。冷水でしめたうどんに、きゅうり、肉みそ、卵黄をトッピング。食べる時に全体をよくかき混ぜて頂こう。

甘めの肉みそ、みずみずしいきゅうりの食感、卵黄のまろやかさ。子どもにも食べやすいおいしさで、箸がすすむ。しっかりとエネルギーをつけたい時にもぴったりな一品。

味噌だれ、ディップ、煮込み、炒め物に合わせ味噌を

ふろふき大根やこんにゃくに味噌だれを添えて、ビールや日本酒のお供に。野菜スティックにはマヨネーズと合わせた味噌ディップを。

まろやかなコクのある味噌は、さばの味噌煮などの煮込み料理などにもおすすめ。

だんだんと暑くなってきた今の季節にさっぱりと食べたいとき、夏休みのお昼ごはんに、いつものうどんを豪華にしたいときなどにおすすめだ。

今回ご紹介した『芳醇 合わせ味噌』は、全国のスーパー、量販店、ますやみそオンラインストアなどで発売中。

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情報提供元: おためし新商品ナビ
記事名:「 まろやかで香り高いおいしさ! 米と麦をブレンドした『芳醇合わせ味噌』で夏の食卓を彩ろう!