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YUBUNE(ユブネ)が展開している『YUBUNE HAIR OIL』はこれからの梅雨時期に加え、紫外線が強くなる時期に向けて最適なヘアオイル。気候の変化によって扱いにくくなる髪の毛を扱いやすくしつつ、紫外線対策ができるヘアオイルを実際に使っておためししてみた。
「命の洗濯」をコンセプトに2020年10月に一号店となるYUBUNE新宿店をローンチ。
プロダクツには日本の希少な温泉水や泥、鉱石粉末などの大地の成分の他、失われつつある日本の伝統産業の技術や、廃材を利用するなど、アップサイクルでクリーンなコスメラインを展開。肌や環境に優しいスキン&ボディケア製品をはじめ心落ち着かせるフレグランスやお香を取り揃える。
今回紹介する『YUBUNE HAIR OIL』(各100ml・価格 税込み 3850円・販売中)は、藻類より抽出したアスタキサンチンを高濃度に融合したヘアオイル。「無香料」「JI」「TAKE」の3種類で、それぞれ異なる香りの特徴がある。アスタキサンチンの持つ強力な抗酸化作用により、紫外線を浴びることで発生する髪の酸化ダメージを軽減することが期待でき、さらにトリートメント効果と相まって、水気を帯びたように上品にまとまるのもポイントだ。
天然成分である“アスタキサンチン”により紫外線ダメージから毛髪を保護してくれるので、これからの時期に最適。紫外線による髪の活性酸素増加、それによる酸化ダメージを防ぐことが期待できるため、毛髪内部のダメージに悩む人や、カラーの褪色予防にもおすすめ。
ヘアオイルに含まれるシリコンや油分によって髪表面をコーティングし、それによって髪の水分を保つだけでなく、摩擦や静電気、熱等の環境ダメージから髪を保護し、髪の広がりを抑えてくれる。髪の広がりに悩みやすい梅雨時期には最適だろう。
今回ご紹介する『YUBUNE HAIR OIL』は、3種の香りを展開。
無香料のものは、妊娠中の方やニオイに敏感な方、香水を日常で纏う方にオススメ。記者自身も香水をつけるときは、できるだけ他と香りが混じらないように気を遣うことがあるため、無香料のものがあるのはうれしい。好みを気にしないからこそ、プレゼントにも良いだろう。
「JI」は、禅寺をイメージした和の香り。本来は和の香りは、古風になりがちで意外と使いづらいが、YUBUNEの「JI」は都会の中でも自然に馴染むようなモダンさを兼ね備えている。ファッショナブルな方から特に人気がある香りだそう。おしゃれな雰囲気ある香りで、癒し効果がある。外出時はもちろん、おうち時間でも常に香っていたいほどいい香りだ。
「TAKE」は、100年に一度咲く竹の花をイメージしたスッキリ甘い香り。髪の毛が揺れるたびフワッと感じる甘い香りはテンションを上げてくれそうだ。
加齢に伴う髪の悩みを年々感じている記者はシャンプーからヘアオイルまでさまざまなものを試した経験がある。特にこれからの梅雨時期から紫外線が強い時期は髪の悩みを感じる人が多いだろう。しっかりケアしたつもりでも髪が広がったり、パサついたり…。そんな記者が実際におためししつつ、レビューしていこう。
早速手に出してみると、テクスチャーは重め。ベタベタする感じはなく伸びが良い。
透き通ったオレンジ色のオイルで、少量でも伸びがよく使いやすそうだ。
毛先に付けてみると、パサパサだった毛先がツルンとしたのが目に見えて分かる。顔周りに付けるとオイルの香りがフワッと香り、一瞬で癒される。
毛髪全体に伸ばしていくと、広がった髪のボリュームが抑えられるだけでなく、スルッと手櫛が通ることにも感動。
こってりとしたテクスチャーのオイルだが、付けた後はサラっとするため、つけすぎるとベタつきがちな前髪にも最適だ。
髪全体にまんべんなくオイルをつけることで、程よいウェット感、束感がでておしゃれに仕上がった。時間が経ってもがっちり固まらず、手櫛の通る柔らかい質感を持続させてくれたのはうれしい。
これからの梅雨時期は毛髪の悩みが増えるだけでなく、雨が続くことで気分も下がりがち…。そんなときに、良い香りに包まれながら同時に髪悩みを解決できるアイテムがあるとうれしい。異なる雰囲気の3種類から好みの香りを選んで、日々のヘアケアを楽しんでみては。
EC販売に加え、体験型ショップ「YUBUNE STORE(ユブネ ストア)」が新宿にて店舗展開しており、コスメ、体験、食などさまざまな角度から心身をデトックスできるスポットとして注目されている。
新宿店:160-0022 東京都新宿区新宿5-10-1 2SKY BLDG 1F
公式Instagramはこちら
購入は、店舗販売、EC販売にて。