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卵では初となる、複数の機能を表示する機能性表示食品『三ツ星たまご』をご存じだろうか。オリジナル配合飼料で育てた鶏から採れる、DHA・EPAを豊富に含む画期的な鶏卵だ。1日2個食べることによって、「血中の中性脂肪を下げる」「記憶力の維持(※2)」「判断力の維持(※3)」にアプローチしてくれるという。でも気になるのはその味。どんなに栄養豊富でも、おいしくなければ意味がない。それでは実際にその卵の味を確かめてみよう。
(※1)2022年11月日本農産工業調べ(※2)記憶力:中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力:数字等の情報を記憶し思い出す力(※3)中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能の一部である判断力:数字・文字等の情報を認識し次の行動に移す力
日本農産工業(神奈川県)は、1931年に創業した畜産・水産飼料事業やペットフード事業などを展開する飼料メーカー。1976年には日本初のブランド卵「ヨード卵・光」を発売し、鶏卵事業を手掛ける企業として国産の安心・安全・高品質を食卓へと届け続けている。
そんな同社が昨年9月に発売したのが、今回紹介する『三ツ星たまご』(6個入り・希望小売価格 税込289円・発売中)だ。ぱっと見は普通の卵だが、実は卵では日本初(※1)となる3つの機能を謳う機能性表示食品である。
(※1)2022年11月日本農産工業調べ
『三ツ星たまご』の特筆すべき点は、そのDHAとEPAの含有量。1日2個食べればDHA252mgとEPA5mg(計257mg)を摂取できる。これは「血中の中性脂肪を下げる」機能性が報告されている量に相当する。また、同時に「記憶力の維持(※2)」「判断力の維持(※3)」の機能性が報告されている量の52%を摂取できるという。(※4)
(※2)記憶力:中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力:数字等の情報を記憶し思い出す力(※3)中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能の一部である判断力:数字・文字等の情報を認識し次の行動に移す力(※4)DHA・EPAの含有量は、生産管理・検査等で管理していますが、鶏卵は生鮮食品のため、個体佐藤により表示値を下回る場合があります。
DHAとEPAは主に青魚から摂取できる成分だが、毎日食べるのは大変なこと。その点『機能性表示食品三ツ星たまご』は使い勝手の良い卵だし、しかもたった2個でOK。加熱しても大丈夫なので朝食やお弁当など、手軽に食べられるのが魅力的だ。
この使い勝手の良さのおかげか、その注目度は勢いを増し、およそ半年で15万パックを出荷。取扱店舗は、関東・東北のスーパーマーケットを中心に800店舗以上へと拡大している。
今回は時間のない朝でもおいしく食べられるか、を確かめるためにスクランブルエッグにして食べてみよう。混ぜるために殻を割ると、鮮やかな黄身が登場。ぷっくりと丸くきれいな形をしている。
お箸でかき混ぜてみると、少しねっとりとした感触。
熱したフライパンに入れて
サッと火を通して完成。
お皿に盛りつけると、とてもいい匂いが漂う。黄身の匂いがスクランブルエッグにしても漂ってきた。
卵の味を確かめるために、あえて味付けをしていないのだが、食べてみてびっくり。そのままでも十分においしい! 匂いでも感じたように、まるでゆで卵の黄身の部分を食べているかのような濃厚さ。風味が強く、まったりとしている。
DHA・EPAがあるとは魚臭いのでは? と心配していたが、一切そんなことはない。いつもの卵、いやそれ以上のおいしさが楽しめるはずだ。
おいしさと3つの機能性を兼ね備えた『機能性表示食品三ツ星たまご』は、関東を中心とした、スーパーマーケットなどで発売中。