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過度なウォーキングや運動不足などにより、ひざのトラブルに悩む人が増えている。そこでおすすめなのが、機能性シューズの『アサヒメディカルウォークMS-L』だ。正しい歩行をサポートし、ひざトラブルを軽減する【SHM®機能】を搭載。GWのお出かけにもぴったりなシューズを、実際に履いてためしてみた。
130年以上にわたり、日本の靴文化を支えてきたアサヒシューズ(福岡県)。歴史と伝統を受け継ぎ、「健康」で「快適」に歩ける靴を提供。その品質と機能は、海外でも高い評価を受けている。
九州大学と医療機関との共同開発により、2006年に誕生した「アサヒメディカルウォーク」。正 しい歩行をサポートし、ひざトラブルを軽減する【SHM®機能】を搭載したひざにやさしい機能性シューズだ。今回はカラーバリエーションが豊富な定番メッシュモデルの『アサヒメディカルウォークMS-L』(サイズ:22.0~25.0㎝・販売価格 税込15,400円・発売中)から登場した新色の「ペパーミント」をご紹介しよう。
【SHM®機能】とは、ひざの正常な回旋運動の「Screw Home Movement」(スクリュー ホーム ムーヴメント)をサポートする機能。踵が地面に着くとき、太ももの骨に対してひざ下の骨が外側に少し回旋するひざ本来の動きを誘導する。この働きがひざへの負担を軽減し、安定性と支持性を確保する。
アサヒメディカルウォークは、踵部に配置したスクリュー構造部分の働きでひざの回旋運動を補助し、理想的な歩行をサポートする。また、踵から着地する際の負担を分散吸収して、ひざへの負担を和らげる。歩行時のひざを安定・保護する役目を担うももの内側の筋肉を、効率よく活動させて正しい歩行へと導く点もメリットのひとつだ。
それでは実際に、『アサヒメディカルウォークMS-L』を履いてみよう。新色のペパーミントは、淡いペールカラーがやさしい印象のおしゃれな一足。
サイドに外ジップがついているので、スッと脱ぎ履きしやすい点がありがたい。
足にフィット感があり、包み込まれているような感覚。
履いて歩いたり階段の上り下りをしたり、色々とためしてみたが本当に足に負担を感じない。地面から伝わる衝撃も少なく感じ、ソールがしっかりと足元をサポートしてくれる。
ジャンプしてみても、足に衝撃はほとんど感じない。これなら長時間歩いても、ひざの痛みや脚の疲れを感じにくそうだ。
踵部分のソールは約3.5㎝としっかりした厚みがあり、履くだけで脚を長く見せてくれる点も嬉しいポイント。
1歳の娘を抱っこしながら買い物や送り迎えに行くと、どうしてもひざや足の裏に負担を感じてしまう。けれど『アサヒメディカルウォークMS-L』なら、おしゃれにひざや足元をサポートしてくれるので、さまざまなシーンで活用しやすいと感じた。
「産・学・医」の共同開発で、ひざトラブルを軽減してくれる機能性シューズ。淡いペールカラーが春らしいおしゃれな一足は、コーディネートにも合わせやすく履くシーンを選ばない。GWのお出かけで歩くのに不安があるという方にも、ぜひ一度その履きやすさをためしてみてほしい。
『アサヒメディカルウォークMS-L』は、GMSや靴チェーン店、靴専門店や通販などで購入可能。