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ロングセラー商品のトイレットペーパー「緑茶の力プレミアム」が、毎日の生活に嬉しい新機能をプラスして『ハナタバ Cocochi 12ロール・トリプル』としてリニューアル! 紙製のパッケージを採用し、よりエコに。3枚重ねの極厚仕様で、より心地よくパワーアップ。消臭機能も付いているという驚きのトイレットペーパーを、実際におためししてみた。
トイレットペーパーや、タオルペーパーの製造・販売を手掛ける丸富製紙(静岡県)。キャラクターのデザインが施されたものや香り付きなど、さまざまな種類のトイレットペーパーを取り扱っている。
そんな同社のロングセラー商品「緑茶の力プレミアム」が、『ハナタバ Cocochi 12ロール・トリプル』(12ロール・参考価格 税込715円・発売中)としてリニューアル!
毎日の生活に嬉しい新機能が付いて、装いも新たにパワーアップした。
柔らかさと厚みを両立した3枚重ね設計が、『ハナタバ Cocochi 12ロール・トリプル』の最大の特徴。従来品から柔軟性をアップし、使い心地にとことんこだわった仕上がりとなっている。
緑茶から抽出した天然由来の消臭成分を芯に塗布し、トイレのアンモニア臭を軽減。さらに悪臭を香りの一部として取り込み、淹れたてのティーのような香りを実現する「ハーモナージュ香料」を採用。悪臭と調和をとることで、無臭化作用にも期待できる。
また、原紙には抗菌剤を添加し、ロール表面での雑菌の繁殖も防いでくれるという。(※1)
(※1)全ての菌の増殖を抑えるわけではありません
それでは実際に、『ハナタバ Cocochi 12ロール・トリプル』をおためししてみよう。
12ロールでは業界初(※2)となる、完全紙パッケージ化も特徴のひとつ。持ち手にも紙を使用し、完全プラスチックフリーで海洋プラスチックごみ問題解決に貢献できる。意外とかさばるトイレットペーパーのパッケージをそのままリサイクルに出せるので、ごみの削減にも効果的だ。
(※2)丸富製紙調べ
パッケージを開けた瞬間から、緑茶の香りを感じる。まさに淹れたての緑茶のような、清涼感のあるリラックスできそうなニオイ。芯にも消臭成分が塗布されているので、数個トイレに置いてみると数分で消臭剤は不要と感じるほどいい香りに包まれた。
実際にトイレットペーパーを使ってみると、さすが3枚重ねと言いたくなるほどにふわふわの厚みを実感できる。
触ってみてもごわつく感じは一切なし。拭いても肌に貼りつくことなく、しっかりしていて使いやすい。
環境との調和をイメージしたグリーンカラーとリーフエンボスが上品な雰囲気で、来客時にも好印象を持ってもらえそうだ。
ダブルのトイレットペーパーでは少し物足りなさを感じる3カットでも、『ハナタバ Cocochi 12ロール・トリプル』なら1回分の使用には充分。使用量がいつもより少なくても安心感があるので、トイレットペーパーの使用量削減にも期待できそうだ。
家族全員がお気に入りになるほどの使い心地のよさで、あっという間に記者宅の人気者となったトイレットペーパー。ぜひ今後も愛用したいと思える使用感だった。
ロングセラー商品がパワーアップしてリニューアルということで、ますます嬉しい機能が増えた『ハナタバ Cocochi 12ロール・トリプル』。ふわふわの肌触りや安心感のある厚みで使い心地がよいだけでなく、紙製のパッケージや使用量削減で環境問題にも配慮できるトイレットペーパーとなっている。気になる方はぜひ一度、その使用感をためしてみてほしい。
商品は、ドラッグストアやスーパーマーケット、ECサイトなどで購入可能。