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西オーストラリアからやってきたはちみつブランド「A BUZZ FROM THE BEES」。今回は『Jarrah Honey ジャラハニー TA35+』、『Redgum Honey レッドガムハニー TA30+』、『Blackbutt Honey ブラックバットハニー TA15+』3種の、非加熱のはちみつをご紹介。大自然の中で採れた自然のままのその味わいを堪能してみよう。
インターパイロン(東京都)は、西オーストラリアの大自然から生まれたはちみつブランド「A BUZZ FROM THE BEES」を取り扱い、今回ご紹介する3種類はそれぞれ異なるユーカリの花から採取されるはちみつ。
「A BUZZ FROM THE BEES」のはちみつは、化学物質や農薬を使用していないクリーンな環境から採取されたもの。ミツバチの巣は隔離された安全な場所で管理されており、すべてのフローにおいてはちにストレスを与えないよう徹底。また、添加物や防腐剤も一切加えずに作られているのもポイントだ。
今回ご紹介するのは「A BUZZ FROM THE BEES」で取り扱う3種類のはちみつ。
「A BUZZ FROM THE BEES」のはちみつは、西オーストラリアの検査機関において厳格な成分分析「TA値(抗菌活性力)」を受けており、オーストラリアならびに国際法の基準を満たしていることが証明できる最高品質のはちみつである。
TA値の測定はフェノール10%水溶液を基準とした場合の抗菌活性力の程度を表すが、 TA35+の場合、フェノール3.5%水溶液と同じくらいの抗菌効果があるとか。
※TA(Total Activity):抗菌活性力の強さを表す値。
最初におためしするのは『Jarrah Honey ジャラハニー TA35+』(250g・希望小売価格 税込6,300円・発売中)
ジャラハニーは、西オーストラリアのごく限られた地域でのみ2年に1度開花する「ジャラ」という木の花から採取される。一般的にTA10以上あれば、強力な抗菌性があると言われているので「TA35+」は最高ランク。
ゆるくとろみがあり、透明感のある琥珀色も美しい。高い抗菌力や酵素を取り入れるためには、加熱せずそのまま味わうのがおすすめ。今回はパンにつけて味わってみよう。
ひとくち食べてみると、穏やかな花の香りともにすっきりとした甘みが広がる。コクがありながらも、後味はさっぱりとして食べやすい。クセがないのでヨーグルトなどに合わせても美味しく食べられそう。美容と健康を意識する人におすすめの逸品。
続いては『Redgum Honey レッドガムハニー TA30+』(250g・希望小売価格 税込5,800円・発売中)
レッドガムハニーは、西オーストラリア特有のユーカリの一種であるマリーの木の花から採取される。マリーの木の幹が赤い色をしていることから、「レッドガム」と呼ばれているのだとか。
こちらも抗菌力の高い「TA30+」。濃いめの琥珀色をしており、やや重ためのとろみがある。
はちみつのアロマが強く、華やかな香りが口の中に広がる。とてもマイルドな口当たり。クセがなくしっかりとした甘さを感じるので、糖分を気にする人にもおすすめ。
肉料理にも合わせやすい味わいなので、ローストビーフなどのソース作りなどにもぜひ活用してみて。
そして最後は『Blackbutt Honey ブラックバットハニー TA15+』(250g・希望小売価格 税込4,800円・発売中)
ブラックバットハニーは、西オーストラリアの川の近くに生息する最長45mの大きなブラックバットというユーカリの木から採取される。ブラックバットの名前の由来は、木の根が黒いことにある。
見た目にも他のはちみつよりもやや黒っぽく、赤みの強い褐色をしている。
まるで黒蜜のような深いコクとまろやかな甘さ。今回ご紹介した3種の中では後味に濃厚さがあり、甘さの余韻が続く。コーヒーとの相性がいいので、ハニーミルクラテを楽しむのもおすすめ。
どれも自然のままのおいしさで、それぞれのおいしさを贅沢に食べ比べてみるのも楽しい。毎日の美容と健康に、高品質なはちみつのパワーを取り入れてみよう。
今回ご紹介した『ジャラハニー TA35+』、『レッドガムハニー TA30+』、『ブラックバットハニー TA15+』は、公式オンラインショップで発売中。