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週間ページや月間ページをワンアクションで行き来ができるEDUL-Link機能を備えた『ACTIO手帳デジナーレ・2023年4月始まり』。機能だけではなく、ページのレイアウトや品質にもこだわりの詰まった1冊。今回は月間カレンダーページやフリーメモページを中心にご紹介していこう。
EDUL Design株式会社(大阪府)は、教育ツールデザイン事務所として2014年12月に設立。手帳デザインに情熱を注ぎ「ACTIO 手帳デジナーレ」を開発した。月間ページ、週間ページ、フリーメモのページ間をスムーズに行き来できるACTIO手帳独自の機能「EDUL-Link機能」は、特許を取得している。
『ACTIO手帳デジナーレ・2023年4月始まり』(全7色・通常価格 税込3,890円・発売中)
カラー展開は、あい、やまぶき、ピンク、レッド、ネイビー、キャメル、マットブラッグの7色。年号がゴールドまたはシルバーで繊細に箔押ししてあり、ビジネスシーンにも使いやすいシンプルなデザイン。表紙の素材は厚めの透明塩ビシートを採用。軽い水滴などは弾いてくれるから汚れにも強い。
ACTIO手帳には、他の手帳とは一線を画すブランド独自の特許機能「EDUL-Link機能」が備えられている。EDUL-Link機能とは、「月間ページ」、「週間ページ」、「フリーメモページ」の間をスムーズにワンアクションで行き来できる機能。
もちろんそれだけではなく、ページのレイアウトやフォーマットにもACTIO手帳ならではのこだわりが詰まっている。
今回は月間カレンダーページやフリーメモページにフォーカスをしてご紹介しよう。
ページのすべてに淡いクリーム色の用紙を採用しているのは、目にやさしく文字の視認性がアップするため。紙の品質にもこだわっており、ペン先が引っかかったりせずスラスラとなめらかな書き心地がある。
上部には月間ガントチャートを配置。仕事や学習などプロジェクトの進捗管理、日々の習慣チェックなどを書き込めるようになっている。月間を通して、日々の目標達成が可視化できるのでモチベーションアップにも繋がる。
月間ブロックの左スペースには、広めの方眼スペース。付箋やシールを貼ったり、イラストを描いてみたり、自由に使ってみよう。
それぞれの日にちに予定を書き込むときにも、薄く罫線が引いてあるので文字の書き込みがガタガタせずに自然と整っていく。右下には、次月の小カレンダーを配置。
方眼罫や罫線が細かく設定されているのも関わらず、圧迫感を感じないのは薄いグレーや繊細な線を採用しているから。
文字を書き入れる時にもバランスが取りやすく、たくさん書き込んでもごちゃごちゃした雰囲気にならない。自分の書いた文字や内容がきちんと把握できるようになっている視認性の高さもACTIO手帳のこだわりである。
年間計画表には隔週でアミカケしてあるので、週単位での行動が把握しやすい。週間エリアには週数を表記してある。
年間計画表の上部にも「年間ガントチャート」を配置しているのもACTIO手帳ならでは。重要なイベントや、目標などを書き込んでおこう。
方眼罫のフリーメモページは全34ページ。図やグラフなどもフリーハンドで書きやすく、ドット表記もあるので分割線などが引きやすい。日記代わりに活用したり、アイデアをメモしたり自由に使っていこう。
ページ番号も振ってあるので、週間ページ等に記入した内容と紐づけたい時にページ番号を記録しておけば、フリーメモの検索性が向上。Memoページ用のインデックスがあるので、目的のページを開くのも簡単。
ビジネス用の1冊としてはもちろんのこと、学習計画などにも。プライベートシーンでは、健康管理や習い事の記録などにも役に立つ。使いやすいポイントが随所にあるので、自分らしい使い方をしていこう。
ページ間をスムーズに行き来できるのはもちろんのこと、ページのレイアウトや品質にもこだわりが詰まった『ACTIO手帳デジナーレ・2023年4月始まり』は、Makuakeサイトと公式通販サイトにて販売中。