Credit: 心理テストのシンリ

今回の心理テストはあなたの「自己開示の度合い」についてです。
自分を知ってもらいたい時には、適度な自己開示は必要ですが、行き過ぎると危険な場合もあります。身を守るためにも、ぜひ診断してみてくださいね。

【質問】これを見て頭に浮かんだものは何?

このイラストをじっと見つめてください。あなたの頭の中に浮かんできたものは何でしたか?
A〜Dの中から、これかな?と思うものを1つ選んでください。

 

A.メールのアイコン

B.包まれたお弁当

C.手紙

D.折り紙

 

Credit: 心理テストのシンリ

A「メールのアイコン」を選んだあなたは…、 自己開示の度合い:60%

場面や相手を見極めて自己開示するあなた。職場では、仕事に関する話題の時は、自分の経験や意見を積極的に共有しますが、プライベートについては必要以上に話さないようです。
SNSの使用も節度があり、仕事の成果や趣味の活動は共有しても、家族のことや感じたことなどの投稿は控えめでしょう。
全てをさらけ出すのは、信頼している友人に限定しており、自己開示はバランスよく行っているようです。

B「包まれたお弁当」を選んだあなたは…、 自己開示の度合い:30%

知らない人には自己開示できるあなた。職場では業務に関する話題に限定し、個人的な主観や意見は入れないようです。友人とのおしゃべりでも、自分の話よりも聞くことに徹するでしょう。SNSのアカウントは非公開か身バレしない設定ですが、ネット上の投稿には本音を漏らすこともあるようです。
実際には会ったことがないネット上の付き合いの方が、気楽に自己開示できるでしょう。

C「手紙」を選んだあなたは…、自己開示の度合い:90%

自分のことを包み隠さず話すあなた。初対面の人にも、自分の人生経験や内面的な思いを気軽に語るでしょう。
SNSでも日常生活の細かな出来事を、躊躇なく投稿できるようです。相談された時には、自分の失恋体験や将来の夢を熱く語ったり、仕事の失敗談を笑い話として共有したりします。
ただし、あまりに開放的な態度は、自分のプライバシーを危険にさらすことにもなるので、相手によって話す内容を選ぶことも必要かもしれません。

D「折り紙」を選んだあなたは…、自己開示の度合い:10%

自分自身についてほとんど話さないあなた。友人でも同僚でも当たり障りの無い情報交換は行いますが、個人的なことを聞かれてもなかなか話さないようです。
趣味や家族構成、休日の過ごし方など、プライベートに関する質問には、曖昧な返答や話題転換で対応するでしょう。
個人的な内容をオンライン上に載せることにも抵抗があるため、SNSでの繋がりであっても、距離を置いているかもしれません。

 


ライター : 杏仁
幼少期の不思議体験から心の世界の探求を始める。「自分を知ることは楽しい!」をモットーに、言葉や感覚を通して自分を知るお手伝いをしています。心理テストクリエイター、持ち味ガイド(鑑定)などで活動中。
編集 : シンリ編集部

情報提供元: シンリ
記事名:「 頭に浮かんだものは?「自己開示の度合い」がわかる心理テスト