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今回の心理テストはあなたの「自己開示の度合い」についてです。
自分を知ってもらいたい時には、適度な自己開示は必要ですが、行き過ぎると危険な場合もあります。身を守るためにも、ぜひ診断してみてくださいね。
このイラストをじっと見つめてください。あなたの頭の中に浮かんできたものは何でしたか?
A〜Dの中から、これかな?と思うものを1つ選んでください。
A.メールのアイコン
B.包まれたお弁当
C.手紙
D.折り紙
場面や相手を見極めて自己開示するあなた。職場では、仕事に関する話題の時は、自分の経験や意見を積極的に共有しますが、プライベートについては必要以上に話さないようです。
SNSの使用も節度があり、仕事の成果や趣味の活動は共有しても、家族のことや感じたことなどの投稿は控えめでしょう。
全てをさらけ出すのは、信頼している友人に限定しており、自己開示はバランスよく行っているようです。
知らない人には自己開示できるあなた。職場では業務に関する話題に限定し、個人的な主観や意見は入れないようです。友人とのおしゃべりでも、自分の話よりも聞くことに徹するでしょう。SNSのアカウントは非公開か身バレしない設定ですが、ネット上の投稿には本音を漏らすこともあるようです。
実際には会ったことがないネット上の付き合いの方が、気楽に自己開示できるでしょう。
自分のことを包み隠さず話すあなた。初対面の人にも、自分の人生経験や内面的な思いを気軽に語るでしょう。
SNSでも日常生活の細かな出来事を、躊躇なく投稿できるようです。相談された時には、自分の失恋体験や将来の夢を熱く語ったり、仕事の失敗談を笑い話として共有したりします。
ただし、あまりに開放的な態度は、自分のプライバシーを危険にさらすことにもなるので、相手によって話す内容を選ぶことも必要かもしれません。
自分自身についてほとんど話さないあなた。友人でも同僚でも当たり障りの無い情報交換は行いますが、個人的なことを聞かれてもなかなか話さないようです。
趣味や家族構成、休日の過ごし方など、プライベートに関する質問には、曖昧な返答や話題転換で対応するでしょう。
個人的な内容をオンライン上に載せることにも抵抗があるため、SNSでの繋がりであっても、距離を置いているかもしれません。
ライター : 杏仁
幼少期の不思議体験から心の世界の探求を始める。「自分を知ることは楽しい!」をモットーに、言葉や感覚を通して自分を知るお手伝いをしています。心理テストクリエイター、持ち味ガイド(鑑定)などで活動中。
編集 : シンリ編集部