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今回の心理テストはあなたの「意見の通し方」についてです。
意見が通じない相手に対し、あなたはどんなアプローチをしているでしょうか。
無自覚にやっている場合もあるので、一度チェックしてみてくださいね。
このイラストを見た時に、あなたが直感的に受け取ったイメージは何でしたか?A〜Dの中から、これかな?と思うものを1つ選んでください。
A.布団
B.本
C.クリップ
D.たまご焼き
先に相手の気持ちを理解してから、意見を通そうとするあなた。まず相手の話を聞く機会を作り、共感していることをアピールするでしょう。
心を開いてくれたとわかったら、少しずつこちらの伝えたいことを話しだすようです。相手の性格に合わせて、共感を持たれるように話すこともあり、情に訴えかけることが得意でしょう。また、断りにくくさせるテクニックをさりげなく含ませているようです。
信頼性を高めて意見を通そうとするあなた。専門家の意見や成功事例を引用して、自分の意見の信頼性を高めるようです。
今すごく売れているからとか、有名な人が言っていたからと言って、自分だけの意見ではないことをアピールするでしょう。
それが信頼できる情報であればあるほど、意見は通りやすいようです。
口コミや評価を見せながら、熱量を込めて伝えて、その気にさせるのもうまいでしょう。
事実やデータを使って自分の意見を通そうとするあなた。まるでプレゼンをするように、具体的な数字や成功例を挙げて説明することが得意なようです。
あらかじめ相手が返してきそうな言葉を予想して、それに対する答えを用意しておくなど、戦略的なところがあります。
なんでも答えられるように調べ上げた知識で、色々な角度から話すことで、断る理由がないほど納得させることができるようです。
ステップを踏んで意見を通そうとするあなた。伝えたいことをいきなり話さずに、まずは相手が興味を持ちそうな、身近な話題から始めるようです。
やや通りにくい内容を提案する時には、失敗しないために特にそれを意識するでしょう。当たり障りのない部分から小出しにし、相手の出方を見て次の進め方を考えるようです。
毎日少しずつその話題を提供する心理的アプローチを使うことで、いつの間にか脳を慣れさせてしまう方法も、無意識に使っているかもしれません。
ライター : 杏仁
幼少期の不思議体験から心の世界の探求を始める。「自分を知ることは楽しい!」をモットーに、言葉や感覚を通して自分を知るお手伝いをしています。心理テストクリエイター、持ち味ガイド(鑑定)などで活動中。
編集 : シンリ編集部