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今回の心理テストはあなたの「つい言ってしまう、余計な一言」についてです。
言った後に後悔してもすでに手遅れ…。そんなことを繰り返さないためにも、ぜひチェックしておいてくださいね。
ベルの音は人を振り向かせる効果があり、響きや音の大きさによって様々なシチュエーションで使われています。
さて、ベルと聞いてあなたが最初に思い浮かべたのはどんなベルですか?A〜Dの中から、これかな?と思うものを1つ選んでください。
A.警報ベル
B.ドアベル
C.卓上ベル
D.ハンドベル
心配性なあなたは、まるで親のような余計な一言が目立つようです。もちろん応援しているし大丈夫だとわかっていても、なぜかこの言葉が出やすいかもしれません。
不安を煽るような気持ちはなくても、相手はストップをかけられたような気持ちになります。
この言葉を言った後に、相手がどんな表情になっているのかを確認すると、必要な言葉だったのかがわかるはずです。
情報通なあなたは、相手の主導権を奪ってしまうような余計な一言が目立つようです。さらにもっと詳しく知っていたりすると、そのまま話し始めてしまい、まるであなたがこの話題のメインスピーカーのようになってしまうかもしれません。
相手が提供してくれた話題の時は、あくまでも聞く側の態度でいるように心がけましょう。知ってる話題だったとしても、何か聞かれるまでは頷くくらいが良さそうです。
優等生なあなたは、責めるような余計な一言が目立つようです。事実確認やその時の気持ちが聞きたいだけなのに、いきなり質問を投げかけると、相手は批判されたような気持ちになりかねません。
まずは、寄り添うような言葉でただただ聞くことに徹しましょう。どんな意図があったのかを聞くことは、決して失礼ではありませんが、ズバリ問うよりもどう感じたかなどを、さりげなく聞きだすと良さそうです。
便乗したがりなあなたは、第一声はあげず途中から合わせる余計な一言が目立つようです。もしも同じ意見だったとしても、まずは最初に言った人の言葉をしっかりと受け止めましょう。
相手の意見に被せるようになってしまうと、同調しているだけのようなイメージをもたれるかもしれません。途中で意見を挟まず、全て聞いてから同じ意見であることを伝える方が、スマートな会話ができそうです。
ライター : 杏仁
幼少期の不思議体験から心の世界の探求を始める。「自分を知ることは楽しい!」をモットーに、言葉や感覚を通して自分を知るお手伝いをしています。心理テストクリエイター、持ち味ガイド(鑑定)などで活動中。
編集 : シンリ編集部