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今回の心理テストのテーマは、あなた向きの「目上の人への接し方」についてです。
フレンドリーにタメ口で行ってしまう?強気で意見してみる?それとも、どこまでも忠実な自分でいる?こちらで最適な接し方を診断していってください。
女性が抱いている犬の名前を想像してください。
あなたが想像した名前は、A〜D の中で、どれに一番近いでしょうか?
A. セバスチャン
B. まさお
C. ココア
D. 権蔵
あなたは、目上の人に対して、何事も素早く行動するように心掛けるとうまくいくでしょう。
たとえば、目上の人が面白いといっている動画があったら、すぐに視聴してみる、お気に入りの店があると言っていたら、その場ですぐに情報を調べるなどなど。いつも、スピーディーに動ける人であることをアピールできたら、色々なことを信頼して任せてもらえるようになるでしょう。
素敵な店にも連れて行ってもらえるようになります。
あなたは、目上の人に対して、ちょっぴり天然キャラで接するのがベスト!基本的にしっかりしているけれど、抜けているところもあるんだな、と思わせるくらいがちょうどよいでしょう。
あまりにも完璧過ぎると、目上の人自身、息が詰まってしまったり、逆にライバル視されてしまったりする可能性もあります。ポンコツなところもあって、カワイイな!守ってあげたいな!と思われるような存在でいましょう。
あなたは、目上の人に対して、徹底して褒め上手になりましょう。特に、相手の変化に気づいてあげられるかどうかは重要なポイント。見た目を褒めるだけでなく、趣味趣向のセンスが良いことや、行動力があること、誠実であることなど、中身の部分も細かく丁寧に褒めてあげられたら完璧です。
すると、目上の人自身も、あなたのことに気を配ってくれるようになり、いいところを見つけ、その能力をさらに開花させようとしてくれます。
あなたは、目上の人が興味を持っていることに対し、自分も積極的に興味を示すという接し方を心掛けるようにすると良いでしょう。
もし全く趣味が合わなかった場合、無理してまで一緒に行動する必要はありません。ただ、どうしてその世界に興味があるのか、それに没頭している時の楽しさは何なのか、など、インタビュアーとして質問をし、答えを引き出すことならできるでしょう!
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部