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今回の心理テストのテーマは、あなたが、好きな人から「超絶冷められてしまうポイント」についてです。
百年の恋も一瞬で冷めた…!なんて言われてしまわないよう、今のうちからどこが冷めポイントになりやすいのか診断していってください。
下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか?
A〜D の中から、直感で1つを選んでみてください。
A. 道路の分岐
B. ローマ字の「Y」
C. 水道の蛇口
D. 和服の襟
あなたが冷められてしまうのは、相手から見た時、「発言や行動に一貫性がない」と感じられてしまった時です。
あなたは常に、一瞬一瞬、その時自分が正しいと思ったことを口にしたり、態度に現したりしているつもりでいるかもしれませんね。ただ、意外にも他人から見ると、「この前言ってたことと違うじゃん!」なんて映ってしまっている可能性があります。
誤解を招かないよう、なぜそうしようと思ったのか、丁寧に説明するクセをつけるといいかもしれません。
あなたは、好きな人のことは大事にするかもしれませんが、興味のない人や、苦手な人に関しては、時々辛辣な発言をしたり、冷淡な態度を取ったりすることがあるかもしれませんね。
たとえ、本人が目の前にいなかったとしても、あなたのそんな行動を見て、好きな人が引いてしまうかもしれません。
嫌いな人に対しても、人として最低限の愛を持つようにしていると、冷められてしまうことがなくなるでしょう。
あなたは、我慢の限界が来ると、感情を一気に爆発させてしまうことがあるようです。すると、それを見た相手の人が、一気に冷めてしまいそう。
言いたいことが言えなかった時など、ストレスが蓄積されてしまうと、そういった悲劇を招いてしまいかねません。言いづらいことを無理に言う必要はありませんが、我慢をした時は、その直後に心の浄化を行うなど、自分なりに日頃のケアを心がけましょう。
あなたは、普段は謙虚に振る舞っているかもしれませんが、元々あらゆることにおいてレベルが高いため、時々、無性に自慢をしたくなったり、マウントを取りたくなったりすることがあるタイプ。
相手を不愉快にさせたくないという思いがあるので、あからさまにそれをやってしまうことはないでしょうが、言葉の端々に、その思いが見え隠れしているかもしれません。
承認欲求を落ち着けるためにも、日頃から自分で自分のことを思い切り肯定し、褒めてあげるようにしましょう。
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部