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今回の心理テストでは「友人から見たあなたの姿」がテーマ。
あなたの友人は、あなたのことをどんな人だと思っているのでしょう。ともすれば 友人たちは、あなた自身では気づいていない魅力をあなたに見出しているかもしれませんね。
さて、あなたはどんな月を見たいと思いましたか? その選択が、友人から見たあなたの姿を映し出します。
お月様が輝く夜、外に出てみたあなた。
夜空にはいつも通りの月が輝いていましたが、あなたにはなぜか、この夜空がいつにも増して神秘的なものであるように感じられました。
そして「どんな色の月が綺麗だろうか…」とふと考えたあなた。
さて、どんな色の月を見たいですか?A~Dの中から直感で選んでみてください。
A. 金色
B. 銀色
C. 赤色
D. 青色
金色の月は、豊かな創造性と知性を象徴しています。
この選択は、あなたが常に新しいアイデアや視点を持っていることを示しています。
友人たちは、あなたと一緒にいると退屈しないと思っているはず。あなたは好奇心旺盛で、様々な話題について深い知識を持っているため、会話が尽きることがないのです。
あなたの魅力は、単に知識が豊富なだけでなく、その知識を他者と共有することを楽しんでいる点にあります。友人との会話の中で、あなたは時折予想外の切り口で話題を展開させ、相手に新たな気づきを与えることがあるでしょう。
あなたは常に学び続け、新しい知識を吸収することに喜びを感じるタイプです。これが、周囲の人々にとって新鮮で刺激的な存在となっている理由なのです。
例えば、日常的な出来事についても、哲学的な視点を加えて考察するなど、友人たちの思考の幅を広げる存在として評価されています。
銀色の月は、穏やかさと癒しの力を象徴しています。
この選択は、あなたが周囲の人々に安らぎを与える存在であることを示しています。友人たちは、あなたと一緒にいるだけでストレスが和らぎ、心が落ち着くと感じているでしょう。
あなたは温厚で思いやりがあり、他人の気持ちを敏感に察することができるのです。
あなたの魅力は、言葉だけでなく、その存在自体が他者を癒す力を持っている点にあります。
友人が悩みを抱えているときも、あなたは押し付けがましくアドバイスをするのではなく、静かに寄り添い、相手のペースに合わせて支援することができます。
たとえば、友人が失恋で落ち込んでいるとき……あなたはもしかすると、特別なことは何もしないかもしれません。そしてもし、あなたが自分自身の「存在自体が他人に安らぎを与える」という力を知らなかった場合、あなたは友人に「ごめんね、何も上手いことは言えなくて…」と謝るかもしれません。
しかし、お友達は、あなたが側に寄り添っているだけできっと、心が満たされているはずです。そして、あなたと一緒に過ごすにつれ、相手は自分の心が癒えていくことを感じていることでしょう。
赤色の月は、情熱やエネルギー、そして楽観主義を象徴しています。
この選択肢を選んだあなたは、常にポジティブで明るいエネルギーを周囲に放っている人です。あなたの友人や知人は、あなたと一緒にいると楽しい気持ちになっているはず。そして、自然と笑顔が増えていることを実感しているでしょう。あなたの楽しい性格は、周りの人々に元気を与える存在なのです。
あなたの明るさや楽観主義は、深層心理に存在する、あなたの強靭な自己肯定感、また、タフな精神力に基づいています。
あなたは困難な状況に直面しても、前向きに解決策を見つけることができるタイプです。そして、このポジティブな特性は、周囲の人々にとって大きな励ましとなっています。
例えば、友人が落ち込んでいる時……あなたはまずは、その友人に、問題の解決法をアドバイスしたり、また、実際にどんな手助けが可能かを伝え、友人の気を軽くさせるでしょう。そして、少し落ち着いたのを見計らい、軽口で笑わせたり、前向きな視点を提供したりして、友達が元気になるきっかけを作るでしょう。
青色の月は、冷静さと決断力を象徴しています。この選択は、あなたが周囲の人々を導く力を持っていることを示しています。
友人たちは、あなたの判断力と行動力を信頼し、困ったときにはあなたに頼ろうとするでしょう。あなたは目標に向かって着実に進む能力があり、その姿勢が周囲の人々にも良い影響を与えています。
あなたの魅力は、単に行動力があるだけでなく、その行動力で周囲の人々を巻き込み、共に目標に向かって進む力を持っている点にあります。たとえば、友人たちと何か新しいことを始めるときも、あなたは率先して計画を立て、役割分担を提案するなど、プロジェクトをスムーズに進行させようとします。
何より素晴らしいのは、あなたがたくさんの人々の意見をまとめて方針を定め、声を上げると、みんなが耳を傾け聞いてくれ、そしてその通りに動いてくれるということです。
これは、みんながあなたを「リーダーにふさわしい人物」だと認めている、ということです。
たとえ、みんなの意見をまとめる能力があったとしても、それだけではリーダーにはなれません。メンバー達が「この人になら付いていってもいい」と認めて初めて、リーダーはみんなを率いることができるのです。
あなたの存在は、友人たちにとって頼もしく、そして成長の機会を与えてくれる重要な存在となっています。
ライター : 真宮吉丸
インテリの雑学オタク。東京大学文学部卒。大学では言語について学ぶが、卒業後、心理学を独学で修める。この経験を活かし、現在は心理学に関連するコンテンツのライターとして活動中。
編集 : シンリ編集部