Credit: 心理テストのシンリ

今回の心理テストはあなたの「相談を受けるスキル」についてです。人生とは悩みや不安がつきものですが、誰かに話すことでスッキリしますよね。
あなたが相談を受けるときは、どんなスキルを駆使して相手の心を楽にしてあげているのか、ぜひ確認してみてくださいね。

【質問】得意な教科はどれだった?

学生時代を思い出してください。あまりやったことなくても、なぜか得意だった教科ってありますよね。
それは次のうちどれですか? A〜Dの中から、これかな?と思うものを一つ選んでみてください。

Credit: 心理テストのシンリ

 

A.美術

B.英語

C.体育

D.音楽

 

A「美術」を選んだあなたの相談を受けるスキルは…、 共感力

まるで自分のことのように心底共感するあなた。相談を聞くだけではなく、深く共感することで相手の気持ちを軽くすることができます。
他人事とは思えず、もらい泣きをしたり一緒に悩んだりする時間は、相手にとっては身内がそばにいるように感じられて、ホッとするようです。
あなたの存在は、相手の背負っているものを半減させる力があります。
すっかり話し終わる頃には、相手はきっと、笑顔になっていることでしょう。

B「英語」を選んだあなたの相談を受けるスキルは…、信頼と信用

どんな話でもあなたになら話せると思わせるほど口が堅いあなた。
他の人には絶対に言えないような、ちょっとディープな相談を受けることが多いかもしれません。
聞いてよかったのか悩むほどプライベートすぎる内容に、最初は動揺するかもしれませんが、まるでカウンセラーのように淡々と受け答えができるでしょう。
聞いた時の反応を表に出さない冷静さも信用に繋がっているようです。

C「体育」を選んだあなたの相談を受けるスキルは…、問題解決力

相談の本質を見極め的確なアドバイスができるあなた。相談を聞きながら、なんでこういうことが起きたのか、無意識に問題の本質を把握しようとするようです。
まるで探偵のように、見方を変えたり様々な可能性を考えながら解決策を導きだすでしょう。
はっきりしたアドバイスができるので、ただ聞いてほしい悩み相談よりも、どうすればいいのかをズバリ聞きたい人が、あなたの周りには集まってくるかもしれません。

D「音楽」を選んだあなたの相談を受けるスキルは…、傾聴力

相手の思いを全部吐き出させるほど聞き役に徹するあなた。問題の肩代わりはできずとも、ひたすら聞くことで相手が新しい気づきを得られるならば、と思っているようです。
聞き役に徹するためには、相手が安心して吐露できるような、あなたからの質問や言葉かけがとても大事です。しかし適切な質問や言葉かけは本来、とても難しいもの。それができるあなたは、人間として高いレベルまで到達しているということです。
あなたと話した人は不思議と心が落ち着いたり、新たなひらめきを得られたりするはず。皆にとって、あなたは菩薩のような存在なのかもしれません。

 


ライター : 杏仁
幼少期の不思議体験から心の世界の探求を始める。「自分を知ることは楽しい!」をモットーに、言葉や感覚を通して自分を知るお手伝いをしています。心理テストクリエイター、持ち味ガイド(鑑定)などで活動中。
編集 : シンリ編集部

情報提供元: シンリ
記事名:「 得意だった教科で診断!【心理テスト】相談を聞く時に使うスキルは?