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今回の心理テストはあなたの「人との距離の取り方」についてです。
人間関係を築く時には、距離感はとても大切です。あなたはどんな距離の取り方をしているでしょうか。
ぜひ診断してみてくださいね。
かわいい黒猫がくつろいでいます。じっと見ているとこちらに気づきました。
その時の黒猫の様子はどんな様子だったと思いますか?A〜Dの中から、これかな?と思うものを一つ選んでみてください。
A.座っている
B.横になっている
C.寝そべっている
D.仰向けになっている
あなたは、誰が見てもわかりやすく、身体的な距離をきちんと取るようです。身体が触れないようにしたり座る位置を考えたり。よほど仲良くならないと、ふざけあっていても気安く触らないでしょう。
他人と自分の区別をきちんとしているので、持ち物の貸し借りもできるだけ避ける傾向があるようです。
警戒している訳ではないようですが、普通の付き合いだとそのくらいの距離が心地よくいられるのでしょう。
あなたは基本的に、砕けた表現や言葉遣いは、ほとんどしないようです。ざっくばらんに話す場だったとしても、相手によって話す内容も言葉もよく選んでいるでしょう。身近な人とそうでない人とではきちんと言葉を使い分けているようです。
また、普段から口に出す言葉には気をつけているので、初対面や知らない場所では必要以上に話さないかもしれません。
完全に心を許した相手に対してだけ、時々、素の自分を出すようです。
あなたは、信頼関係が築けるまでは感情を表に出さないことが多いようです。親しくなればなるほど、甘えてしまうのですが、それまでは別人のようにクールなそぶりをするでしょう。
場合によっては、相手が「私って嫌われてる?」と誤解しかねないほど、感情を見せないかもしれません。感情を見せるほどの仲になるには、それなりに時間がかかりますが、
ただし、一度距離が近づいた相手には、深い信頼関係のもと躊躇なく喜怒哀楽を見せるようです。
あなたは、パーソナルスペースを確保することで、プライバシーを守ろうとするようです。心を開いている相手と開いていない相手では、近づける距離も話す内容も全く違ったものになるでしょう。
まだあまり知らない人には、自分のテリトリーに入られたくない気持ちが強く、自己開示もなかなかしないようです。
分かち合うまでは本音をほとんど見せないので、考えていることがよくわからない人と思われているかもしれません。
ライター : 杏仁
幼少期の不思議体験から心の世界の探求を始める。「自分を知ることは楽しい!」をモットーに、言葉や感覚を通して自分を知るお手伝いをしています。心理テストクリエイター、持ち味ガイド(鑑定)などで活動中。
編集 : シンリ編集部