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今回の心理テストのテーマは、あなたの「おせっかい度」についてです。
人から助けを求められていなくても、よかれと思ってついつい先に手を差し出してしまう…!そんなおせっかい度がどれくらい高いかをチェックしていきます。
イラストの女性は、どこを掃除していると思いますか?
A〜D の中から、直感で1つを選んでみてください。
この質問では、あなたの「おせっかい度」がわかります!友達同士などで、楽しんでみてくださいね。
A. 実家の玄関
B. マンションの廊下
C. 自分の部屋
D. 旦那の部屋
あなたは、根っからのいい人で、誰に対しても親切です。
困っている人がいたら、助けを求められなくても、自ら率先して「どうかしましたか?」と声を掛け、何とかしてあげたいと思う、そんな優しさを持っています。
ただ、親切にしてあげることが、そのまま相手のためになるとは限りません。
むしろ、自分の力でやる訓練をさせてあげる方が、本当の意味で相手のためになることもありますから、無条件で手を貸してあげるといったことは、やり過ぎないでください。
あなたは良識のある人で、できるだけ世の中のためになることをしたいと考えるタイプ。
そのため、頼まれていない範囲のことであっても、積極的にサービスをしようと頑張ることがあるでしょう。
ただ、あなたは心のどこかでそれに対して見返りを求めてしまいます。
報酬やお礼の品までは求めないにしても、せめて「そんなことまでしてくれて本当に素晴らしいね!ありがとう」という感謝の言葉がないと苛立ってしまうので、無理はしないようにしてください。
あなたは、おせっかいをするのも、されるのも苦手なタイプ。
親切にしてもらえたら嬉しいこともあるのですが、義理堅い性格のあなたは「お返しをしなければ」と考えるので、かえって負担になってしまう場合の方が多いのです。
ただ、その場の空気を壊すのがイヤで、断るのが苦手なため、ズルズルと親切やおせっかいを受け入れてしまうことも。
どのようにキッパリ断っていくかが、今後の課題であると言えるでしょう。
あなたは相手のためを思って何かを言うわけではなく、自分の負担を減らすために相手に物申すことがあるタイプ。
「あれをして欲しい」「これをして欲しい」と思うことが多いのですが、相手が気の強い性格である場合、言い争いになってしまうこともあるので、そういう時にはグッと我慢をします。
ただ、我慢をするとストレスが溜まるので、ここが日々の葛藤のポイント。
こだわりや向上心の強さを調整し、他者との間でバランスが取れるようにしていく必要があるでしょう。
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部