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今回の心理テストのテーマは、あなたに合った「苦手な人への接し方」についてです。無視しちゃう?それとも、普通に接しておきながら心の中で悪態をつく?自分でも気づいていなかった、あなたの闇が明らかになるかもしれません!
下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか?
A〜D の中から、直感で1つを選んでみてください。
この質問では、あなたの「苦手な人への接し方」がわかります!友達同士などで、楽しんでみてくださいね。
A. ぶどうの房
B. ドラムセット
C. 家紋
D. 会議用テーブル
あなたは、苦手な人がいて、逃げることができない場合、相手の心をうまいこと虜にする形で、自分の領域に吸収できてしまいます。
たとえば、あえて褒めることで相手の機嫌をコントロールしたり、相手に一方的に好きな話をさせつつ、自分がストレスを感じないよう、ただの聞き役に回ってみたり。
その結果、最初は苦手だと思っていた相手も、いつの間にかあなたのことを高く評価するようになり、バランスの良い関係を構築していくことができます。
あなたは、苦手な相手がいる時、露骨にそれが表情や言動に出てしまうタイプ。
おそらく、あなた自身も自覚できているのでは?
その状態でガッツリ対面してしまうと、さすがに衝突が起きてしまいかねないため、同じ場所に居合わせることを避けるなり、別のコミュニティに移動するなり、何らかの対策が必要となるでしょう。
それがどうしても不可能な場合は、苦手な相手を「自分の成長のための鏡のような存在」であると認識することで、受け入れると良いですよ!
あなたの周囲にも、苦手な人が現れることはあるかもしれませんね。
しかし、その苦手な人は、あなたの持つ不思議な力により、自然と消えてしまうことが多いです。
なぜか突然転勤になったり、引っ越したりというように。
もしくは、あなたから発せられている高波動により、最初はイヤな奴だったのに、途中から接しやすいイイ人に変わることもあるはず。
そのため、あなたは自然と、苦手な人と接することがほとんどないまま、生活していくことができるという状況です。
あなたは、心の中で「苦手だな」と思う相手が現れたとしても、大人として差別することなく、きちんと正面から向き合うタイプ。
顔に出ないよう、一生懸命取り繕いますし、キツイ言葉を掛けてしまわないよう、気をつけることができます。
ただ、気を許している相手と二人きりになった時には、愚痴や不満を爆発させてしまうことも。
あなたは、そんな自分を責めてしまうかもしれませんが、苦手な相手を傷つけないよう配慮はできているので、気に病む必要はありません!
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部