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今回の心理テストのテーマは、あなたの「自由奔放度」についてです。
ルールや他人の指示に縛られない!思うがままに行動する!あなたがそんな自由奔放度に関して、どれくらいのレベルなのか診断していってください。
次のうち、あなた自身のイメージに合っていると思う形をしているサボテンはどれですか?
A〜D の中から、直感で1つを選んでみてください。
この質問では、あなたの「自由奔放度」がわかります!友達同士などで、楽しんでみてくださいね。
Aのサボテン
Bのサボテン
Cのサボテン
Dのサボテン
あなたは、マイペースでありたいと思っていますし、実際、そのようなイメージで見られることもあるタイプ。
ただ、あちこち飛び回ったり、仕事を好き勝手に休んだりするようなことはしません。
そんなことをせず、決められたルーティンの中で真面目に生活していたとしても、あなたはそれで充分、心の自由を感じることができるのです。
自由奔放度としては、標準よりも微妙に低い結果と言えるでしょう。
あなたは、色々なことによく気がつくタイプ。
周囲にいる人々が、今何を考え、自分に対してどのような意識を向けているか、わざわざ確認しなくても敏感に感じ取ることができてしまいます。
そのため、本当はああしたい、こうしたいという思いがあっても、気を遣ったり、遠慮をしたりで、結果として思いとどまることの方が多いです。
発想はとても豊かなのに、空想で終わってしまうことが多い、慎重派で真面目な人と言えるでしょう。
あなたは、自分が自由奔放に振る舞っているとそこまで思っていないかもしれませんが、実は最高レベルに自由奔放度が高いです。
あなたのアンテナは非常に研ぎ澄まされており、直感に反することは、無意識のうちに行動の選択肢から完全排除してしまいます。
やるかやらないか迷うのではなく、やらないのが当たり前というスタンスでいることが多いため、自由奔放度が高いという自覚をあまり持っていないのです。
あなたは、自由奔放度が高い上、とてもスマートです。
つまり、ワガママ過ぎて周囲に迷惑を掛けるといったことがないのです。
面倒なことを押し付けられそうになったり、気の進まない集まりに呼ばれそうになると、あなたはいつの間にか消えています。
厄介なことに巻き込まれないよう、身を隠すのが得意なのです。
自由奔放であることにより、周囲から睨まれたり恨まれたりしない、賢いタイプの自由奔放者さん、というわけです。
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部