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今回の心理テストのテーマは、「あなたの悪い癖」についてです。なんとなく自覚しているけれど、ついついやってしまう…!そんな悪い癖があるように感じている人はいませんか?こちらの心理テストでズバッと診断していってください。
下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか?
A〜D の中から、直感で1つを選んでみてください。
この質問では、あなたの「悪い癖」がわかります!友達同士などで、楽しんでみてくださいね。
A. ドミノ倒し
B. 本棚の本
C. 駐車場のバス
D. 開きかけのゲート
あなたの悪い癖は、何か1つ嫌なことが起きた時、それを大袈裟にとらえてしまうことです。
たとえば、これから自分の運勢がどんどん悪くなっていく…、その前兆としてこの出来事が起きたのではないか?と考えてしまったり、自分の心掛けが良くないから、戒めとして罰が下ったのではないか?と考えてしまったり。
些細なトラブルが起きた時「まあ、そんなこともあるよね」と軽く受け流せるようになるといいでしょう。
あなたの悪い癖は、直感が働いているにも関わらず、周囲の人が言うことや、世間一般の常識に囚われ、そちらの声に従ってしまいがちなところです。
誰が何と言おうと、自分はこう思う!だからこう動く!と、常に自信を持ち、堂々としていてください。
嫌われることを恐れる必要もないですし、失敗を怖がる必要もありません。
あなたは、宇宙に愛されていますし、いつでも味方されているので、大丈夫です。
あなたの悪い癖は、自分に対して完璧を求めてしまうところです。
たくさん魅力的なところがあるにも関わらず、「ここさえこうだったら…」と、足りない部分ばかりに意識を向け、どうにかそこを補おうと必死になっていませんか?
自分に厳しい人は、他人にも無意識のうちに完璧を求めてしまいます。
それが人間関係の不調和を生む原因にもなってしまいます。もっとありのままでダメなところもある自分のことを、心から愛してあげてください。
あなたの悪い癖は、他人の行動に対し、きっとこういう理由でそうしたに違いない、と決めつけてしまうことです。
たとえば、相手からLINEに返信がない時など、自分のことを雑に扱っているからだとか、もう興味がないんだといったような、ネガティブな決めつけを行ってしまうことがありませんか?
もっと色々な可能性があるということ、また、自分への好意とは無関係であることなどを、柔軟に発想してみてください。
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部