【心理テスト】あなたの先延ばし度を診断！何の果物を選ぶ？

心理テストの質問

今回の心理テストでは、「先延ばし度」がテーマ。

〆切が設定されているタスクを後回しにしてしまい、ぎりぎりになって、お尻に火が付かなければ取り掛かれない、という癖、なかなかやっかいですね。

あなたはどうでしょうか？お気軽に試してみてください！

【質問】

あなたはスーパーマーケットで買い物をしています。

店頭にはおいしそうな果物がたくさん並んでいます。何か1つ、買おうと思ったあなた。

最終的にカゴに入れた果物は何でしょうか？A～Dの選択肢の中から選んでください。

Credit: shinri編集部

A. リンゴ

B. バナナ

C. 桃

D. メロン

あなたは、すぐに食べられる上、手軽に持ち運びができるリンゴを選びました。

これは、あなたがシンプルで手軽な選択を好む傾向があることを示しています。

あなたは計画的で、必要なことはすぐに行動に移す性格を持っている可能性が高いです。

そのため、先延ばしにすることは少ないでしょう。

バナナを選んだあなた。バナナは皮を剥くだけで食べることが出来、手軽にエネルギー補給ができる果物。

あなたは効率的な選択を重視し、手間がかからないことを優先するタイプであることを示しています。

あなたはすぐに行動を起こし、先延ばしにすることはほとんどありません。

また、最小の労力で最大の結果を追求するため、計画を立てて行動することが多いでしょう。

あなたが桃を選んだということは、あなたは先延ばしになることが多いタイプである可能性があります。

桃は美味しさの代償として、食べ頃を見極めるのが難しく、また、いたみやすいので、熟れたらすぐに食べなければならないというプレッシャーを感じる果物です。

それにも関わらずあなたが桃を選んだということは、あなたはタスクに対する圧力を必要とするタイプであることを示しています。

そのため、先延ばしになることが多いかもしれません。

メロンは高価で、購入に勇気がいる果物。また、家に持ち帰った時点ではまだ熟しておらず、食べ頃になるまで追熟を待たなければならない場合が多いです。

メロンを選んだあなたは長期的な視点を持っており、待つことに耐えることができる人であることを示しています。

ただし、その結果として、一部のタスクを先延ばしにしてしまう可能性もあります。

その一方、あなたは、あなたは良い結果を得るために時間をかけることを恐れないので、必要なことはきちんと行う傾向があります。

ライター : シンリ編集長
心理学を学び、さまざまな診断に関する造詣が深い。恋愛診断から性格診断などまで幅広い見識を備え、現在は心理系記事のライター、編集長として活動中。
編集 : シンリ編集部

情報提供元：シンリ