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この質問では、あなたの「やる気を出す方法」がわかります!友達同士などで、楽しんでみてくださいね。
A. バーベキュー
B. 音楽のミキサー
C. 昆虫の標本
D. 算数のおもちゃ
バーベキューを選んだあなたは、自分で自分にご褒美の設定をするのがおすすめです!
「これを頑張ったら、これを食べてよし!」「あれを最後までやり遂げたら、これを買ってよし!」など、自分と約束をするわけです。
やる気のスイッチを一人で押すのは難しいかもしれませんが、あなたは約束が発生すると、律儀にそれを守るタイプ。
一人二役をやることで、上手に自分をコントロールしていきましょう。
ミキサーを選んだあなたは、やる気と聴覚に密接な関係があります。
たとえば、断捨離をしたいのに、やる気が出ない…!
そんな時には、断捨離を提唱している人の動画をただ音声として流すだけでも、かなりの効果が期待できるでしょう。
あるいは、雑踏の音声、川のせせらぎ、虫の声など、環境音楽を流すことにより、頭の中がだんだんスッキリしてきて、やる気のスイッチを押すことができるかもしれません。
イラストが昆虫の標本に見えたあなたは、整えるという作業を行うことで、やる気スイッチがオンになるタイプ。
たとえば、タオルやTシャツを1枚たたんでみるところから、火を起こすようなイメージでトライしてみてください。
大規模な掃除や断捨離を頑張ろうと思う必要はありません。本当に、マッチの火を軽く1本つけるような感覚で大丈夫。
ベッドメイキングだけ頑張ろう!と思って完了させた頃には、他のこともやりたくなっているはずです。
あなたがやる気に火をつけるためには、欲しいモノを見つけることから始めるのが良いでしょう。
金額の高い低いは関係ありませんが、手が届きそうで届きにくいような、ギリギリのところにあるモノを狙うといいですよ!
たとえば、今よりも家賃が2万円くらい高いマンションの情報を見るとか。
オシャレな自転車、高性能なスムージーメイカーなど、何でも良いので、まずはネットなどで調べてみてください。
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部