広告バナーにおける人物写真の割合調査
バナーアーカイブは、掲載されている広告バナー27,310件を対象に、業種ごとの人物写真の掲載割合を調査しました。
業種による人物写真活用の傾向
調査の結果、掲載バナー全体における人物が写っている割合は33.9%でした。特にスポーツや美容サービスなど、サービス利用後の姿をイメージさせやすい業種では人物写真が多く採用される傾向にあります。一方で、食品やスイーツなど商品そのものの魅力を伝える業種では、人物の割合は低くなる傾向がみられます。
※掲載バナーは運営スタッフが掲載基準に沿って選んだもので、広告全体の傾向を表すものではありません
業種別・人物掲載割合トップとボトム
全24業種のうち、人物写真の割合が高い業種と低い業種の結果は以下の通りです。
割合が高い業種:スポーツ(65.3%)、美容サービス(61.9%)、TV・映画・アニメ(60.7%)、学び・教材(57.1%)、ファッション(51.4%)、求人・採用関連(51.3%)
割合が低い業種:スイーツ・スナック菓子(10.2%)、食品(12.3%)、飲料・お酒(18.6%)、ペット・花・DIY工具(19.9%)
※人物の分類はAIによる自動分類です。1件に複数の業種が付く場合は、それぞれの業種に数えています。また、イラストの人物は「人物なし」として扱われます
バナー制作における活用方法
バナーアーカイブでは、業種や人物の有無を指定してバナーを検索できます。制作時には、自社の業種において人物と商品のどちらを主役にするのが一般的かを確認し、戦略的にデザインを決定することが推奨されます。なお、業種が1つだけのバナーに絞って集計した場合でも、割合の順位に大きな変動はありません。
調査対象:2026年10月28日時点で「バナーアーカイブ」に掲載しているバナー27,310件(他社の広告バナーで、弊社の制作実績ではありません)
まとめ
広告バナーにおける人物写真の採用率は業種によって大きく異なり、最大で6.4倍の差があることが分かりました。ターゲットや訴求内容に合わせて人物の有無を検討することが、バナー制作の方向性を定める鍵となります。
関連リンク
https://rdbnr.jp/archive/search?bnr_cat=310
https://rdbnr.jp/archive/search?bnr_cat=91